感情は巡る 生きている醍醐味 揺れ動くもの 両極もグラデーションも とどまった時に感じきり どの瞬間のどんな本音も大事に 素直に受容する もう無理しない 愛おしむ矛盾 矛盾を持つ自分を赦し愛おしむ 桜の花の咲く音 香る色 深呼吸 生きていると同時に 生かされている今 感謝
おしえるの語源は 「おしむ」=愛おしむ。 おしえる立場に立つと 相手を愛おしむことになる。 そこで初めて自分がいかに 愛されていたかに、気づく。 連綿と続く糸にも、気づく。 相手への愛がない おしえる行為は える=損得勘定 だけになりかねない。 えるだけではなく、与えよう。