何かをしようとすると、自分の中のお母ちゃんがジャッジしてくる。 「買わなくていいでしょ、使わないでしょ」「そんなことしてたらダメだよ」「それはしなきゃあかんでしょ」 自分をジャッジしたり急かしたりするのはいつだって自分自身だし、それは自分自身ですらなく自分でない何かに過ぎない。
詩「最善」の解説しました。 https://cantomro.com/archives/1600 詩「最善」はこちら https://note.com/cantomro/n/n3e94251339e3
人間関係。自分と相手との関係の場に積み重ねた想念に、客観的に気づくこと。 ふたりの場合、自分以上に相手以上に、自分と相手との関係の場に積み重ねた想念に向き合って気づく。 自分も相手も、自分と相手との関係の場に積み重ねた想念も愛そう(許そう)。 今この瞬間に勝るものはない。
夕陽で紫陽花あじさいが生まれ変わっている。夕闇を照らす紫陽花に。 人は色々な関心があるが私は、この場この関係に積み重なる想念体(エレメンタル)は何?といつも無意識で観ながら今この瞬間にいる事に気づいた。 人間関係や感情にある否定的な想念に勝つ鍵は、無関心。気づいて戦わない事。