「ヘンリー・パーセル」つづき 20歳で師の跡を継いで王室礼拝堂のオルガニストとなり 教会音楽だけでなく 演劇用の付随音楽も作曲した 1689年代表作オペラ「ディドとエネアス」を作曲した 旋律はグラウンド・ベースの制限にもかかわらず 劇的で聴衆を引きつけ 画期的な作品となった
75日目「世界の教養365」音楽「ヘンリー・パーセル(1659~1695)」を学ぶ イギリス宮廷音楽家の家系に生まれ まず王室礼拝堂の少年聖歌隊員になったがすぐに ジョン・ブローの弟子となり1677年弦楽団の作曲家となった シンプルだが美しい弦楽合奏曲 「ファンタジア」を書いた