自分の書いた文章は不明瞭な点が目立つ。それは人が書いてから時がたち、成長してるとポジティブにも捉えられるが、実際は当人の文章力の問題だ。一読してスッと胸に落ちるのが理想と考えると、まだまだな部分の多い屁理屈、という感じだね私のは・・。
安倍さんの暗殺事件が尾をいまだ引いているのは、一見政治系の問題、またもや金ぶんどった宗教との関係性が被疑者の動機に絡みそうな雰囲気であるからだ。国葬は当初の見立ての2億5千万からの倍額が国民にひた隠しになってたから。岸田さんは周りから全額を公表するのは良くないと聞いた上での判断。
人が沼に浸かってるときに、かける言葉を失うのは自分がそうなるかもという想像力に欠けていると言ってもいいのかもしれない。傍から苦しんでいる人の誇りを尊重するゆとりはそうやすやすとは自分も身につけられないかもしれないし、逆に自分の今の苦しみを解ってもらえなくとも気にしないよう。
幸せは哀しみの8分の1。定量化するとそんなもんじゃないか。国内では幸せに向う方法はたくさん説かれるが、哀しみから立ち直る術はなおざりにされがちだ。やり直す、リベンジする、立ち直る事の泥臭さは蓋をされるから、先ずは選択肢を見抜く事からお勧めしたい。生きてこそやで人生とは。