「もう秋か… それにしても、何故に 永遠の太陽を惜しむのか…」 19世紀フランスの 若き天才詩人ランボー 波乱に満ちた短い生涯で 珠玉の散文詩『地獄の季節』を 生んだ 詩作は16~19歳のわずか3年 詩を棄て放浪を重ね 砂漠の武器商人で 37歳の生涯を終えた
ワクチン接種待ちで夕刊テレビ欄にNスペ「見えた 何が 永遠が〜立花隆の最後の旅」を見て時めく。「もう一度探し出したぞ 何を? 永遠を。それは太陽とつがった海だ」。20代に大好きだったランボーの詩が蘇った。番組タイトルつけた人と新聞に感謝。すっかり忘れてたけど好きな気分思い出した。