「同じ」って、よく考えるとどういうことなんでしょうかね?「AとBは同じ」という場合、AとBは「違う」ことを前提に、「同じ」と宣言しているように思えるからです。この世に「同じ」ことやものなんて、よく考えてみると、みなさない限りは、ひとつもないんじゃないでしょうか?何か変ですけど。
お疲れ様です。昨日の続きで、「同じ」について考えています。あまりに当然のように使っている概念なので、なかなか答えにたどり着けず悩んでいます。昨日は、この世には、同じものやことなんて、ひとつもないとさえ思いましたが、そんなわけないと思う自分もいるんですね。区別する意味の問題かな?