るんぺんパリ【RunPenParis】
140文字詩
自己紹介
アート
実在する人
写真
退屈にお酒を飲ませた 退屈が退屈に消えてく 気がついたら真夜中に 誰かには理解されない 自分だけの詩を書いて 喉の渇きに白湯を一杯 その後は飲みきれ余る 冷蔵庫のお酒の一本に ちびちびと詩を書いて また夜明け前に退屈が 目を覚まして覚醒する ただ気がついた詩には 同じ輩がうようよいる 退屈にお酒そして酔う
自己紹介 2024年11月4日追記 6116文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある 三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいが あった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした 父方に引き取られたお兄さんに 母親の事を聞いた 母親は別の人と再婚し離婚して 娘さんと一緒に暮らしているらしい 父親は
仕事なんかはお金をもらうための、ただの時間つぶしのようだ 何かを手に入れるためには、お金が必要になった お金をもらう必要がある お金はただではもらえない事はわかっているが 簡単にもらえたら、なおいい事だ お金は価値があるが、お金を尊敬しているわけではない お金が必要なだけで、お金に振り回されているのが事実だ そのお金は本当に尊敬されている存在でも偉人でもないが 有名なのは確かだ 知らない人はいない存在だ お金が落ちていたら誰かは気がつく そしてお金は誰でも持っている ところで
欲望に有給休暇を与え それは自分が壊れる前 誰かの欲望に利用され 利用されたら利用し返 その繰り返しで生計し 欲望はどこからでも来 寝ていても欲望の夢見 二つのアタマの綺麗蛇 それは欲求不満の正夢 朝に目が覚めたら始動 欲望はお腹をすかし食 更なる欲望に準備して 欲望と欲望で笑顔作り ウインウインのウイン