金銭的コストを多く払ってでも、時機を逃さずに済むのならば、それは全く損だとは思わない。 貧しさは金勘定(=損得勘定)を強制してくる側面があるので、時間・労力を消費して時機を逃しやすくなる。 これは引きこもり生活から得られた一つの教訓。
Q. 損得勘定の何が悪いか? A. 時間と労力を消費してしまうこと。また、その結果として時機を逃すこと。 合理的経済人は、果たして本当に合理的と言えるのだろうか?
経済学は合理的経済人が規範的だとは言っていない しかし経済学を学ぶとおしなべて合理的経済人化して社会的厚生を著しく低下させる 進化心理学はどうなのだろうか? 参照資料 友野典男 行動経済学