【買い物】損しないためのドケチ買い物術7選【合理的経済人への道】
1 いらないものを買うのが一番無駄
安くなっていたとしても、自分のほしいものでなければ無駄だと考えています。安いとはいえお金がかかっています。買わなければゼロですから、本当にほしいものか、考えて買うようにしています。
2 衝動買いはしない
衝動で買う前にスマホにその商品をメモします。その商品について調べ、必要か、本当に買ってオトクなものか立ち止まって考えます。衝動で買っても後悔することが多いと思っています。
3 フリマアプリは過去の最安値に近い値段で買う
緊急のものでない限り、過去の最安値になるべく近い値段で買うことにしています。本も出版されたばかりは高く、半年くらいすぎると値段が下がってくることもある。
4 本は新品でなるべく買わない
機械類を除き、新品は買わないようにしています。本であれば、中古でほとんどが充分です。書き込みがあるとむしろ助かるくらいです。
5 サブスクリプションは必要最低限
サブスクは高いです。安いように見えるように罠が張られています。セコいですが、無料体験で使い倒しましょう。詳しくはこちら
6 福袋は大損!! 福など入っていない!
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7 損しないための買い物が新たな損を生む
損したくないと考えるあまり、予測できる損を避けるために買い物をすると、予測以上の損をすることがある。期間限定のクーポン・ポイント・セール、タイムセールには要注意!割り引かれて得する額と割引を受けるために使う額を比べたら、おそらく後者の方が多くなり、損することになる。安くなっても、いらなければ買わないを徹底する。
そもそも物欲があまりない
あまりほしいものがない。持っているものでもいらないと思ったら、捨てるタイプの人です。見栄を張ることも、カッコつけることもなく、飲み会や集まりにも参加しないので、浪費は少なく済んでいます。
行動経済学的買い物の本
フリマやサブスクなど近年のビジネスモデルにも対応しています。消費者目線の行動経済学の本です。損を避け、いい買い物をするための良書です。
「9割の買い物は不要である 行動経済学でわかる「得する人・損する人」 」