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研究ノート AIに、「大飯原発サイトの破砕帯が活断層でない根拠は何」「志賀原発サイトの破砕帯が活断層でない根拠は何」「敦賀原発サイトのD-1断層とK-1破砕帯が活断層でないと言い切れない根拠は何」と質問 大飯サイトと志賀サイトの断層や破砕帯の評価のための評価技術の種目と質と精度は、敦賀サイトも当然同じで、敦賀サイトの地質のみ判定困難なことはなく、原電の調査結果では、D-1が活断層でないことをトレンチ地質評価から証明しており、D-1が活断層でなければ、K-1破砕帯の連続性の証明は、不要となり、・・・

原発サイトは、約10年前から、セキュリティ管理が厳しく、まず、監視カメラ位置が分かるか、プロが見たら分かるアングルの撮影は、禁止され、つぎに、訪問者は、カメラを預け、事業者担当者が、訪問者の求めるアングルで撮影、組織的チェック後、訪問者に提供しているものの、ベストアングルでない。

原発サイトの監視カメラは、設置者でなければ分からないほど巧妙に設置してあり、仮に、第三者が写真を撮り、本人やその他の人が見ても分からないくらいであるため、事業者は、神経質になる必要はないと思いますが、おそらく、念には念を入れると言う意味なのでしょう。

原子力規制委員会は、特別重大事故防止施設(航空機衝突テロ防止)の安全審査のため、すなわち、広義のテロ対策のため、過去の関連情報の削除や公開制限をしている反面、Google Earthで、原発サイトの詳細まで解読できる点には、無頓着なところがあります。それでは効果なし。