変化に対する抵抗で特に厄介と感じるのは心理的反発ではないかと思った 心理的反発は科学的な証拠や論理的な説明で克服できるものではない 自分が誰かに変化させられているというその事実に対する反発であるがため、好ましい変化への誘いでも誘われていることそのものに強烈な反発心を燃やすのだ
自分の考えで凝り固まっている人は、目の前に本人の問題を解決できるものがあっても素直に取ることができない。本当は関わらないのが正解だけれども、身内などどうかしないといけない人間だと厄介。変えようとしている自分が馬鹿なのかと考えてしまう。