その②南信長先生、浅倉南ちゃんに理想抱いているのかしらんと観た一方南先生的ヒロイン思想なのかしらんと面白くもあり微笑ましい気持ちになる。そして迸るマンガへの愛がなんとも好ましく眩しい。それにしても平松洋子さんの読書録、教養の広さには畏れを抱く。ますます平松洋子さんがお好きになる。
平松洋子さんを機に「マンガの食卓/南信長」拝読。感想①生としての食。食べる人物なのか作る人物なのかはたまた両刀か。食を通じての交流、人生、成長。食から見る時代、生活。食を通しての宇宙の果てしなさに感嘆する。