北東の街に降る秋の雨には音がない。その音のない雨の音を、まるで一つの風景のように目で聴いていたような、そんな気がした。昼間、バスを待っていたとき。秋の終わりの冷たい雨が今日は午後からずっと降っていたものだから目の奥に二つ、冷たい湖ができてしまった。
昨日の夜は滝の様な雨降り 一変朝は雪景色 冬の入り口は一進一退の攻防戦 毎年の情景変わらず訪れる 街中を車で走るとあらびっくり! 今日は随分ゾロ目を見付けます 111 888 999など これだけでとてもラッキーと思える自分に おかしさと嬉しさが込み上げた稀有な一日でした😊