よちよちある記#598『立冬』
信号待ちの土手で
ふと氣づく
何だかスゴく自己主張してる
たわわにたくさんの実をつけた
大きなカキの木
キレイな花をつけた木が
少ない季節に
こんなにも立派に
彩りを添えてる
写真で収めるには
ちょっと遠すぎた…
朝日を浴びて
キレイだったんだけどなぁ〜
今日は二十四節氣のひとつ
『立冬』(りっとう)
秋が極まり冬の氣配が立ち始める日。多くの地域ではまだ秋らしい氣配で紅葉の見時はまだ。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、早いところでは初雪の知らせが聞こえてくる。この日から立春の前日までが冬となる。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもある。
七十二候
『山茶始開』(つばきはじめてひらく)
読みは「つばき」だが、山茶花が咲き始めるころ。冬枯れの景色の中で、大輪の山茶花の花はよりいっそう目立ちながら、キレイに咲き誇る
そんな季節の到来
富士山の初冠雪が
ようやく確認されたってニュース
観測開始からの130年で
最も遅い初冠雪らしい
友人が投稿してくれてる
富士山の写真にも
雪化粧をした冬の姿に
変わっていくだろう
いよいよ風も強く吹くようになり
体感温度もだんだんと下がって
冬へ向けて重ね着できるように
作業着を出しておかねば!
今日もいい1日✨
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