備忘録-『物語戦としてのロシアウクライナ戦争』の延長の一目標はロシア偽情報物語の物語論的修辞体系構築。素人につき一次資料調査はしない。使えそうなのは『共産主義黒書』、コンクエスト他スターリン伝記、グロスマン、ソルジェニツィン他小説、内村埴谷等、最近なら保坂『諜報国家ロシア』等々。
【岩手県立大学授業情報(哲学の世界)】明日11月7日の授業は、教室で行いますが、同時にリモート配信も行い(URLは前回と同じ)、授業後限定YouYubeを閲覧可能とします。内容は『物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争』第三章2.2節(pp.130-144ページ)に沿った考察です。