国は、保育の魅力を上げたいと本気で思っているのなら、子ども主体の保育が2割しか行われていない現実を改善しないといけない。そうしないと、保育を目指す方は現実を知り、失望することになる。
地方都市で過疎化対策をしたかったら、うちのところに来たら、保育士の待遇改善と体制を改善して、保育所は保育の質を重視し、少なくとも年中までは個別性を大切にして子どもの成長発達に添った保育をします!と宣言したら、若い人が住むんじゃない?!厚労省とは戦う必要があるかもしれませんが。。
子ども、保護者、保育士の困り感をもっと解消する政策なりが必要だと思う。それぞれの努力はもう限界だと思うよ。