今の保育現場は質の向上以前の問題がある?!
こんにちは☺
いつもこどものせかいブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます!!
今回は、保育士の働き方についてです☺
以前は無報酬の労働時間が、実際どのくらいあるのかを検証して、その問題を考えましたが、今回は休憩時間からも考えてみようと思います!
保育の質の低下が問題となり、不適切な保育が大きく連日のように報道されていますが、そもそも根本の問題は何なのでしょうか?
現状の保育現場は、まじめで一生懸命保育を向上させようとする人ほど、退職をする結果になっています😓
残っている保育士は、日々こなすだけで精一杯なので、保育の質はそこそこでいいんだと向上することを諦めているか、これまでのまま改善することなく大きな集団なのだから、多少不適切な方法でも無理に力関係で動かすのは当然!と考える保育士か、とても違和感を感じながら我慢して心身を削り孤独に頑張っている保育士か、といった感じです😨
他業種と比べ、待遇が低い上に我慢して心身を削りながら保育をするのは馬鹿らしいと考えるのは当然のことなのかも。。
このような、それぞれの保育士のモチベーションが微妙なのが、今の保育現場です!
保育の質の向上以前の問題があると考えざるを得ないというのが、私の正直な気持ちです。
〈保育士は休憩が無いのが当たり前?!〉