伊吹文明という自民党の政治家が『保守の旅路』という本を出しました。で、「激動の時代にこそ、保守の理念は輝く」のだそうです。が、彼の重要な主張に「憲法改正に賛成」があります。それって「保守、ではなくて、時代錯誤もはなはだしい革新」ではないですか。政治家の言行不一致は困りますね。