チダイズム

選挙ウォッチャーとして日本中の選挙を追いかけ、取材しています。選挙ごとに「どんな選挙だったのか」を振り返るとともに、そこで得た選挙戦略のノウハウなどを公開中です。立候補する方、当選させたい議員がいる方は、すべてのレポートが必見です。

チダイズム

選挙ウォッチャーとして日本中の選挙を追いかけ、取材しています。選挙ごとに「どんな選挙だったのか」を振り返るとともに、そこで得た選挙戦略のノウハウなどを公開中です。立候補する方、当選させたい議員がいる方は、すべてのレポートが必見です。

マガジン

  • 衆院選2024・東京マガジン

    大盛り上がりの衆院選、東京都内の選挙区をまとめたマガジンです。萩生田光一が当選してしまった東京24区、カニメロンの菅原一秀が落選した東京9区、音喜多駿が落選した東京1区、下村博文が落選した東京11区をはじめ、東京18区、東京21区、東京29区、東京2区、東京15区のレポートがすべて読めるマガジンです。それぞれ気になる選挙区だけを単品で読むこともできますが、東京の選挙区すべてを読むならマガジンの方がお得です。特に、東京24区、東京9区、東京1区は、これぞ「チダイズム」の真骨頂とも言えるレポートになる見込みです。その勝因や敗因がどこにあるのか。しっかりと分析することで、次の選挙につなげられます。世の中には、選挙を追いかけているジャーナリストやライターはたくさんいますが、視点がまったく異なることを実感していただけるのではないでしょうか。最高の結果にニンマリできる選挙区もあります。

  • N国マガジン(2024年11月号)

    兵庫県知事選に立候補し、大暴れしている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志。実に4年ぶりの立候補となったため、立花孝志のホラッチョぶりを知らない人たちが困惑しているのようですが、我々は粛々と立花孝志の「やらかし」を記録していくだけです。今月もN国関連の裁判があり、特に11月27日には僕が訴えられた19本目の裁判の判決があります。なるべく当事者ならではの裏話もお伝えしていきたいと考えております。N国界隈の情報として「荻津組」の裁判にも注目しています。かなりマニアックなレポートになってしまいますが、ここまでマニアックに記録しているのも僕しかいません。今月も5本保証でNHKの月額受信料より10円高い1110円でお届けいたします。1本あたり222円となりますが、金額以上にお得になるように頑張りますので、ぜひ応援していただければ幸いです。

  • 衆院選2024・事前予測分析マガジン

    衆院選の全選挙区の予測レポートです。北は北海道から南は沖縄まで、各比例ブロックごとに最新の当落予測をお伝えします。情勢は選挙期間中にも変わるため、随時更新してまいります。数字に基づく定量的な分析というより、現場で見た定性的な分析が中心となりますので、予測の精度には自信がありません。精度を高める努力はしております。なので、当落予測をメインにお楽しみいただくというよりは、各選挙区がどのような構図になっているのかを知るために読んでいただくと、今回の衆院選が楽しくなると思います。ヘイトスピーチをかますために立候補するような「極限のアホ」も網羅しており、おそらく日本で最も詳しい解説が読めると思います。更新されるごとに写真と文字数が増え、金額が上がっていきますので、早めにご購読くださった方ほどお得になるシステムです。この衆院選を思いっきり楽しみ、なるべくマシな候補に投票しましょう。

  • N国マガジン(2024年9月号)

    7月の東京都知事選では、あれだけの混乱を招き、公選法違反や名誉毀損が疑われるようなことを繰り返していたにもかかわらず、いまだシャバの空気を吸い続けている尊師・立花孝志。11月までに2000万円を返済しなければならないことに加え、解散総選挙があるかもしれない中で、資金集めに奔走することは確実なので、しっかりとお金の流れを追いかけたいと思います。また、今月もたくさんの裁判が行われますので、大本営発表によらない真実の傍聴記録をお届けし、さらには悪質なN国信者による名誉毀損を検証してまいります。今月も5本保証のレポートとなります。5本保証のレポートの中には、9月22日投票の座間市議選のレポートも含まれますので、それなりにお得だと思います。1日も早く皆さんとお祝いできる日が来るように、小さな発言も見逃さず、追及の材料を積み上げてまいりますので、ぜひ応援してください。

  • 統一地方選2023・日陵月替編

    2023年の統一地方選のレポートを12本読めるマガジンです。大田区長選、大田区議選、世田谷区長選、世田谷区議選、渋谷区長選、渋谷区議選、中野区議選、杉並区議選、豊島区長選、豊島区議選、北区長選、北区議選の12本です。すべてを読めて、お値段は1980円となりました。それぞれを単品で読むこともできますので、気になる選挙区だけを読みたい方は単品の方がお得です。ただ、すべてを読む人にとっては、金額的にもお得になりますし、買い忘れる心配がなくなります。いちいち購入ボタンを押す手間も省けます。特に、中野区議選や杉並区議選は、しっかりと取材ができておりますので、例年通りの中身の濃い内容となっております。1年前のレポートではありますが、今、振り返って読んでも面白いと思いますので、ぜひお付き合いいただければと思います。もし各レポートの合計が1980円を上回らない場合には、上回るまでレポートを出します。

最近の記事

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#538)。

 まさかの結果も含め、大盛り上がりだった11月17日の兵庫県知事選。  県の職員がお亡くなりになっているという現実から目を背け、「お亡くなりになったのは自分のせいではない」と言い張り、さらには、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、斎藤元彦と二人三脚で選挙を展開し、「デマ」を流しまくった結果、「メディアが言っていることは嘘!」「立花さん、真実を教えてくれてありがとう!」と言ってしまうアホが大量発生してしまい、斎藤元彦の再選となりました。  この結果に

    • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#537)。

       兵庫県知事選が終わり、「斎藤元彦ブーム」が一段落したことで、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志に、猛烈な逆風が吹き始めるというギャグのような展開になっています。  選挙期間中は、立花孝志自身が立候補していることもあって、「選挙の公平性」なるものを最大限に重視したことで、マスコミがだんまりになってしまいましたが、選挙が終われば関係ないということで、各社が名指しで立花孝志を批判するようになり、一時はN国信者化していたアホの皆さんが「立花さんって、そんな

      • 【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京21区レポート。

         10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。  東京21区は、立川市、日野市、八王子市の一部というエリアになりますが、ここはかつて民主党時代の長島昭久先生の地盤となっており、小田原潔先生が負け続けていたエリアです。小田原潔先生にとっては、ようやく長島昭久先生がどこかに行ったので、これから伸び伸びと勝利を重ねていく計算になっていたのですが、もともと選挙に強いわけではないこともあり、今年はかつてないほどの大ピンチになっていました。  僕がわざわざ東京21区を取

        ¥120〜
        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#536)。

           本日は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」と、諸派党構想で連携していた「つばさの党」の現状について、皆さんと情報を共有しておきたいと思います。  かなりマニアックな話で恐縮ですが、11月20日には、黒川敦彦、根本良輔、杉田勇人の3人の初公判があり、少なくとも黒川敦彦と根本良輔は不法逮捕だということで争うことになっています。

          ¥1,110
        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#538)。

        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#537)。

        • 【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京21区レポート。

          ¥120〜
        • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#536)。

          ¥1,110

        マガジン

        • 衆院選2024・東京マガジン
          8本
          ¥1,980
        • N国マガジン(2024年11月号)
          3本
          ¥1,110
        • 衆院選2024・事前予測分析マガジン
          11本
          ¥2,980
        • N国マガジン(2024年9月号)
          8本
          ¥1,110
        • 統一地方選2023・日陵月替編
          9本
          ¥1,980
        • 東京都知事選2024マガジン
          10本
          ¥2,980

        記事

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京1区レポート。

           10月15日公示、10月27日投票で、衆院選が行われました。  この「東京1区」は、とてつもなく面白い選挙区であり、とても素晴らしい結果になりましたので、ぜひとも皆さんと祝勝会を開催したいと考えております。  この選挙区は、大きく2つの注目ポイントがありました。  1つは、自民党の山田美樹さんと、立憲民主党の海江田万里さん、どちらが勝つのかという話。もう1つは、日本維新の会の政調会長の音喜多駿を完全落選させられるのかどうかという話です。  その他にも、N国界隈のウンコたち

          ¥530〜

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京1区レポート。

          ¥530〜

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#535)。

           11月17日投票の兵庫県知事選は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、お亡くなりになった元県民局長の名誉毀損を繰り返し、勝手に性犯罪者扱いするようなデマを流したことで、斎藤元彦が再選するという最悪の結果になりました。  悲惨なのは、知性の欠片もないゴミみたいな新参N国信者たちが湧きまくって、いろいろな所でチンチンをこすりながら、「ねぇねぇ、今、どんな気持ちぃ?」をやらかしているわけですが、立花孝志のホラッチョを信じて斎藤元彦に投票してしまう限界知

          ¥1,110

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#535)。

          ¥1,110

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京29区レポート。

           10月15日告示、10月27日投票で衆院選が行われました。  今年から「10増10減」の影響で、東京は全25区から全30区に大幅に増え、東京の選挙はますます面白くなりました。  そして、この「東京29区」は、荒川区全域と足立区の一部が選挙区となっており、自民党と公明党の間で調整が行われた結果、ここは公明党の持ち場となり、前回は東京12区で立候補していた公明現職の岡本三成さんが移ることになりました。  舞台の中心となっている荒川区は、11月10日に荒川区長選が行われましたが

          ¥180〜

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京29区レポート。

          ¥180〜

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#534)。

           兵庫県は今、めちゃくちゃ大変なことになっています。  元県民局長の男性がお亡くなりになり、さらには、阪神とオリックスの優勝パレードに関わった職員の方もお亡くなりになっていたことがわかり、パワハラ、おねだり、さまざまな問題が次から次へと噴出し、百条委員会にかけられて失職することになった斎藤元彦が、なんと、かつてないほどの大人気になり、当選する可能性すら出てきています。  百歩譲って、斎藤元彦が自分でさまざまな政策を訴え、県民が「やっぱり斎藤元彦が良い!」と判断したのであれば、

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#534)。

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#533)。

           11月17日投票の兵庫県知事選は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志をはじめ、その信者たちによって、荒らされ放題に荒らされています。  そして、とうとう立花孝志が撒き散らすデタラメなロジックに何の疑問も抱かずに騙される人たちが大量発生。彼らは自分たちこそ「真実に気がついた人間」だと思い込んでいて、まるで自分たちが正義のつもりでやっているつもりなので、非常にタチが悪いです。 ■ 片岡将志の公選法違反デマに屈した陣営 一般の方にはわかりにくいのですが

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#533)。

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京2区レポート。

           10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。  本当は取材する予定がなかったのですが、知人宅に用事があり、たまたま通りかかったところで、選挙が終わってからずいぶん経つのに、東京2区の看板がまだ残っていたことから、ポスターだけになりますが、たまたま取材することになりました。  実は、東京2区の選挙そのものは全然面白くないのですが、今回、石丸伸二と同じネット作戦を展開したことで、国民民主党が大躍進を遂げ、政治家になってはいけないレベルの大ポンコツたちが、続々と国

          ¥110〜

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京2区レポート。

          ¥110〜

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#532)。

           今日の「チダイズム」は、まさに『神回』です。  これから話をしようって時に、自分から「神回」なんて宣言しちゃって大丈夫なのかよと思うかもしれませんが、これは文字通り、「神回」。反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、どのような人間なのかが分かります。ぜひお付き合いください。  さて、今日ご紹介する話なんですが、立花孝志がこのようなツイートをかましていたのが、事の始まりです。  統一教会とズブズブであることも認め、とうとう霊視まで紹介するようになって

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#532)。

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#531)。

           11月17日投票の兵庫県知事選に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が立候補したことで、立花孝志のホラッチョを信じるバカが大量発生しております。  あまりに湧きすぎて、選挙の結果にまで影響を及ぼしそうなので、今日は1匹ずつ駆除するつもりで、アホから寄せられたコメントに全面的に答えることで、立花孝志がどれだけデマをホザいているかを知ってもらおうと思います。 ■ N国信者クソリプ一覧(#1) まずは「JAPANFIRST」という、とってもネトウヨ臭い

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#531)。

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・京都2区レポート。

           10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。  通常であれば、有料のレポートにするところなのですが、今回は兵庫県知事選で尊師・立花孝志が大暴れしていて、選挙に何かしらの影響を与えることがわかった場合、同様の手法で、いろいろな選挙を荒らしてくる可能性があるため、選挙そのものに影響を与える可能性があるということで、このたび、無料のレポートとすることにしました。  通常であれば、それぞれの候補を1人ずつ丁寧に紹介し、その政策などもきちんとまとめるのですが、今回は

          【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・京都2区レポート。

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#530)。

           選挙のセオリーからするに、このままだと斎藤元彦が勝ちかねない状況に追い込まれています。これは明確に、稲村和美選対の選挙戦略が間違えているからで、後半の1週間でどれだけ戦い方を変えられるかが勝負となってまいります。  なぜ斎藤元彦が応援されるのかと言えば、「マスコミと戦う」「批判と戦う」「利権と戦う」という姿勢を打ち出すことができているからで、実際にはマスコミはちゃんと報じているし、県職員がお亡くなりになっているという結果だけをもってしても批判されて当然ですし、「利権と戦う」

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#530)。

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#529)。

           人の「噂」の力をナメてはいけないと考えています。  僕たち人類は、これまで「噂」によって、さまざまな過ちを繰り返してまいりました。  例えば、関東大震災の時に「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という噂が出回り、自警団なるものが作られ、たくさんの在日朝鮮人の方々が亡くなったことがありました。もちろん、井戸に毒を入れたわけでもないし、仮に毒を入れたからといって地震が起こることもありません。しかし、当時の人たちは噂を真に受け、さらに心の中に「差別の心」があった人たちが中心となって過ちを

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#529)。

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#528)。

           N国党を監視している我々にとって、のっぴきならないニュースが飛び込んでまいりました。有名アダルトサイト「FC2」の創業者である高橋理洋が、11月7日、日本に帰国したところを関西空港でそのまま逮捕されたからです。  もしかすると、アダルト業界の方々も「のっぴきならないニュース」だと感じているかもしれませんが、「NHKから国民を守る党」に対し、「反社会的カルト集団」だと指摘したことで19本目の裁判を仕掛けられた僕としては、「反社会的」どころか「反社そのもの」と言ってもいいほど酷

          【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#528)。