私達自由な民衆は徐々に、超支配勢力が施してきた幻惑から目覚め、客観的視点を取り戻しつつある。奴等の策謀は失敗を重ね、勢力維持も限界を迎えており、これから、いよいよ事象の大逆転が始まる。しかし今後もなお、細かな罠に嵌まらないよう、警戒を怠らない。ローマは成る。但し一日にして成らず。
人ぞれぞれだろうけど、現世で名声や栄誉を得たり、何かを我がものとして支配したりして、一体、何が嬉しいのかと私は思う。現世の名声や栄誉は、良くて現世に遺るだけで、いずれ朽ちて消える。支配など、死んだら消える。五次元や来世に持ってゆけるのは、他者への思い遣りと優しさしかないじゃない。