年の瀬の一夜の終(つい)に明けぬればあらたなる年始まる気配
美貌なる若き猫らは媚びもせず老いて初めて競争を知る 悔いてなほ己の道を突き進み果ての崖から転げて逝かむ 明日ならば明日と信じて行くもよし吾がたれなのかなど知られずでよし
長き日々数冊の本人の声ただ感謝して旅路の続く
いい人やおもろいひとの間(はざ)に居(お)る踏まないようにnoteを歩く
気まぐれな あなたに心 差し出して 振り回されて いたいよ僕は
行きかけて忘れ物して戻ったら睡魔がしゃらっと囁く行くな
久々にやってしまった紙吹雪どこから洗濯機に忍び込むのか
初夏の昼歯医者で見つけ削ってく虫歯とともに元気までをも 昨日、歯医者で小さい虫歯を削ってもらってる間、この情景なら短歌にできそうだと考えていたので今日考えてみました。 これからも元気でいるために虫歯の治療をしてもらうんですけどどうしてもメンタルに少々のダメージを受けてしまいます
こんばんは 職場にて 辞めてった 意見が同じ人よりも がんばるきみと話がしたい SNSに想う 目で追わずスキと告白した 文のほっぺの色を桃色にする まったく関係ありませんがXのアカウント、システムの都合で休止中です
さっきから スマホ画面と にらめっこ 言いたいことが 思いつかない
誕生日 自分とふたり 寄り添って 浮かぶ想ひの 美酒と半月 【pic : 半月 / 誕生日】
逢いたくて 待ち遠しくて 飲み込んだ 我慢の数ある わたしの願い 【pic : 星空 / 天の川】
どなたとも静かにかたりあうだけで日々がゆければnoteは楽し
疲れ果て こうべを垂れて 花びら落とす 花の背中を 照らした灯り
薄雲が朝を迎えて消えていく。役目は終わりといわんばかりに。
レイヤーが雑に重なる晴れの空 光の反射は雪原に似る
日が昇り 鳥鳴く朝に コーヒー飲む あたりまえの日々に 感謝しかない
人助け 実は自分の 脳トレで 曖昧だから こちらもありがと