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1415が喪われた哀しみは深い。サイゼリヤに行って干からびた冷凍食材を観ても食欲は沸かないな、とアロスティチーニをちびちびとつまみながら時間を潰しつつ自分の「ごきげん」を収めて過ごした。本題としては写経ノートに落とし込んだこの本のことでも語ろう。津村記久子の『二度寝とは、遠きにありて想うもの』(講談社文庫)はトイレ本に最適で、一日でノート写経も結願するほどの集中力は得られたし。

3か月前

少女小説家は死なない!のコバルト版小説がプレミア化してるとか何ですのん?とか思いつつ、本題としてはようやく見方が定まって来た近頃の「伊集院光アンド佐久間宣行の勝手にテレ東批評」の話。やはり中根アナは「うかつ予備軍」「そぞろ進行」の気配アリだから編集されてともすれば薄情に見えやすい?と伊集院光の説法を観てて思うことなど。

3か月前

今日も今日とて哀しいインターネッツに載せて、の事例から。はっきり大泉現象が起きてしまって、飛ばされていった方向は森崎博之の故郷、東川町へ。あの美味だったルーロウハンに斜線が引かれているのがなんとも哀しい、から話を継いでみる。「かでてすら貰えなかった」オールドメディアの閉鎖性に対して反応するならセパレートして、「あなたはおことわり」するのが、うちらな世代の仁義かなと。

2か月前