光る君へ。視聴率ワーストワンと叩かれてるがこれはチャンス大。何故か判らないが、韓国の宮廷ドラマのヘチを思い返してならない。暴力も権力も潜む伏魔殿たる平安時代でまひろがどう立ち回って権力と向き合う作品を残すのか。いわば歴史の本音みたいのを問うてる気がしてる。
文化人類学。何を学ぶのか?文化と名乗るくらいなので、食や建築、骨とう品等の文化の構成要素を独自の視点で可視化したり評したりする学問なのか。自分は社会科学の中の解釈論を体系的に学んできたので、所謂憲法論や法思想等に取り組んだ訳だが、面白い学問もやってみたいなと最近思う。
論理的な思考が出来て、生のホウレンソウが判らないというのは、欠陥足る事この上ない。大学のお勉強が出来て、日常生活の道理が判らぬというこのポンコツっぷりは多くの新人に通用するお話ではないか。自分も領収書の書き方が解んなかったし、金利に税金がかかるというのも初めて知った。
メディアは主義主張の押し付け。事実を知りたいのに、そのメディアの上層部の思想に色付けされて切り貼りされた記事を読まされてしまう。かく言う当該呟きも私の色を塗ってる訳だが。だが事実は事実として記録されぬメディアの意義というのは、大したものではない。イズムがリアルを超えるのかよ。
寧ろ政経で点取れる奴は、日本史をやるべきなんだよ。近現代史とか被るから。でも歴史の楽しみって実は中世なんじゃないのかと思ってる。武家政権の文化って質実剛健で、観ていて清々しい。政のダイナミズムって発端と末期で中興の祖とかで盛り上がるんだけど、その楽しみを理解出来ると楽しくなる。
三浦瑠麗さんのメディア露出が減ってるけど、Xのポストに一言入るとネット記事になるってええ宣伝やね。あとラサール石井さんとか。誰かの一言でそれが世論だ!だなんて言いたいのか判らないけど、色んな書物を通して自分なりの知見を蓄えた人にとっては、メディアの意見の過半数は既視感ありだろ。
ハリポタ、今から観返すとシーンの代わる場面とかツッコミが色々出来るけど、やっぱり楽しい。私の一番推しの魔法使いはアラスター・マッドアイ・ムーディなんだよな。凄くカッコいいし、頼れる。
はじめしゃちょー、今年の共テ英語RL200点中163点。国公立大の教育学部卒とはいえ、受験期から10年以上経った中、8割越えは素直に凄い。今年度の英語が内容的にもボリューミーである事は多く指摘されてるが、読解力は落ちにくい事が証明されたといえよう。諦めずに続けよう。
読書するのは、鍛錬じゃない。好きな本読んで自分を開拓する。結果その本が嫌いになっても、それは自分を可視化したからであって、決して単なる損失ではない。僕は社会学の本を読んで、辟易した。こんな動態を可視化したって実利は得られないとか上段構えで冷笑した。が、人によってはそれは変わる。
政治資金規正法の規制をすり抜ける脱法行為が不記載だろ?政治家のパー券は今に始まった事じゃない、それこそ五十年以上前からあった話だろ。今その責任を問う声というのは、明らかに自民への報復としか考えられない。
僕にとって学ぶとは、失敗も込みの壮大なあみだくじのようなもの。人生はあっちゅうま。やれる事限られる中挑戦しないと、きっと後悔する。興味を掘り下げて、色んな意味で取組みを続けていれば、意外と乗り越えられる。というわけで、坂口博信さんの新作、楽しみにしたいです。
芸人の永野さんに昨今ハマってる。何となく昨年から再ブレーク芸人として盛り返している永野さん。こじはるさんやヒャダインさん、斎藤工さんなど人脈も豊富で、ミュージシャンの金子ノブアキさんとも仲が良い。ただある程度地位が固まってくると、段々レディースは物足りなく感じるだろう。
ハリポタ観てて、魔法の撃ちあいはファンビまで迫力が増し続けてる。ニュートの腕前はかなり高いと見てる。グリンデルヴァルトはジョニーデップと決めてかからなくてもイイ。十分楽しめる。魔法使いの力の源泉は言葉を巧みに操る事。ダンブルドア先生のマキャベリ的手法に賛否あるが、期待するしか。
歌の物凄い上手い俳優さんというと、二階堂ふみさんが挙げられると思う。声量もあり、音程の取り方も心地よく歌声も綺麗。VIVANTのときも応援してたが、どんな色にも変化出来る俳優さんでありながら、歌も上手いという器用な方だと感じたな。
YouTuberのはじめしゃちょーの企画は面白おかしい。国立大出てる事を自負し、共テに挑むだけでなく、受験生への助言も惜しまない、そんなハイスペックなはじめんを応援するファンも当然多いわけで。今年の受験を乗り切るには、はじめんを時々観るしかない。
ジムでストレッチと幾分の筋トレ。ストレッチしないと身体が凝り固まり、怪我のもと。股関節やふくらはぎ、肩や首まわり等入念にする。アキレス腱や腰まわりは仕上げに。兎に角腕が脆弱なので、筋トレは上半身を中心にやる。DA PUMPの歌をかけながらトレーニングや。
日本史を学び直す折に、時代区分の整理表を読んだ。所謂日本史は色んな権力者の権謀術数によって幾度となく揺り動かされた。ただ、よりシンプルな制度や合理的な仕組みがその度に生まれた。僕は高校で学んだ歴史の文化の側面にこそ、権力の本音が垣間見えると感じてる。省みる覚悟を。
論理的じゃないと読めないよね、という見下ろし系キャラに話題を振られ、思ったのが、例え赤ちゃんだろうが、おじいさんおばあさんだろうが、意見を言うに至る論理があって、それを相手方だけが示せというのは、フェアではない。それを掬って推し量る事はある程度まではしてあげてもいいと思う。
大学の学びが意味ないって言ってる著名人多いけど、学びの本質って解釈論だから、事象に対する視座の確立が出来ればそれは儲け物なのよさ。研究の道に進まずとも、必要なのは考え方の構築であって、相手と上手くお仕事進める協働する心づもりがあればOKなん。
今年は能登大震災、羽田空港事故と災難が多発してる。辰年は人の幸を喰らう龍が日本を駆け巡ってる。清和研の幹部衆は上手く逃げられたと報道されてるが、今になって不記載を目の敵にする検察の態度にこの五十年を放置していた責任は問われないのかは疑問。
用事があり過ぎて、地獄だったのだがとりあえずひと段落しホッとしてる。仕事出来ると思われるといいように使われるだけだから、適度に力抜くのがベストだと思うのだが、責任という代物はどうしてもついてくるから、緩みっぱなしも良くない。六割セーブが一番。
社会人たる器論を唱える人の軽薄さは凄いね。社会人とはこうであってと上から懸命にマウント取る奴ってかえってそう言える場面で喜び感じてるチューハイレモンな奴なんだろな。共に行き、共に学ぶという広くまとめる力こそ理想なんだろうけど、それには互いのコミュ力が必要になっちゃうんだけどね。
もしトラ。やたらTBSがプッシュしてる造語だ。もしトランプが次期大統領になったらという事だが、バイデンの中国への甘々の姿勢は米民主党の姿勢を問われる事態になろう。一つの中国論を支持と明言するバイデンが極東の安定に寄与する気はあるのか疑念もある。トランプも日米同盟を軽視してるが。
JALの社長が記者会見。管制塔とパイロットの声のやり取りがアナログ過ぎたと分析。声でやり取りすると、聞き間違えや混同などが起こり精確な情報交換ができない恐れがある。今の通信システムの発信源は人間の声によるファジーなものだ。言った言わないでもめるのであれば、改善するしかない。
苦しいときの糧になるのが、雑談なんだよな。閑話休題じゃないけど、一生懸命講義聴くのってしんどいから、たま~に余興があるとホッとするっちゃよ。数学やるのって実に神経削るから、しんどい。国立目指すなら、理系文系超えて学ばなきゃいけない。量が凄いんだよね・・。
はじめしゃちょーの努力って孤独さに隠れて判らないと思われるけど、共テ英語の八割超えといい、見ていて本気の質だなと感じる。読解力って一度身に付くと下がりにくいし上がりにくい。努力の大元って情熱だと思ってる。はじめんの培った努力って苦しい中でも理解したいっていう熱から生まれてるのか。
いやあ、はじめん、素晴らしいよ。共テのボリュームは中々辛い。でもこれだけは言える。読解力程上がりにくく下がりにくいものは無い。自分も現代文9割取れたのも偏に読解力の特性のおかげだから。読解力は自転車こぎと一緒。乗れるまでキツイが、一度乗れればこぎ続けられる。はじめんの8割はスゴ。
特捜の捜査が断念で、世論が紛糾のお話。元々記載していれば良かった話で、ターゲットの清和研も記載しますよこれからはと言っているのであれば、最早話はそこまでで打切り、という事になる。裏金の総額が五年で数億円というので、世論が怒ってる訳だが、清和研をなじったとこで解決は遠いから。
本気で頑張ってる奴を貶す発言する寒い連中にかまけてる時間はねえ。自分の成長を感じ取れるストレートでひたむきな努力は何物にも代えがたい至高の力。大学受験のときも就活のときも散々一部のクズ共に貶されたが、こうして今ここにいる事に、過去の自分に感謝する他ない。
寝れないからコーンスープを飲むことに。今日ご飯全然食べてないからな・・。明日も頑張りましょう。菅義偉さんや渡海さんの政治改革に期待したいです。派閥自体は無くならないと思いますが、金の繋がりが権力の大小を決める前世紀的な制度は排除していかないといけないでしょう。政治改革の名に恥じぬ
俺の理想の受験指導チーム・YouTuber編。国語・ゆゆうた、数学・はじめしゃちょー、英語・PDS、日本史・セイキン、物理・でんがん、化学・ヒカキン、情報・ステハゲ。そして、志望校・上智大、明治大、中央大、更に都立大。目指すは私大。公立はあくまで公立。
僕は社会科学やってて後ろめたさを感じていた。厳密な定義のない事や、区切りの曖昧な現象など、自然科学ではファジーな内容を有難がるこの社会科学独特のやり口こそ、実は科学ではないんじゃないかと。学部出た後も一応残ったが、それはそれで何か引っかかるものはあった。物理やってた頃と違うな。
微積分苦手な人って暗記しなきゃ解けないだろって、心のツッコミを感じてる人なんだろなと思ってる。物理は序盤は暗記だけど、公式は導出出来た方が良い。ヨビノリたくみさんの動画観て、自学自習してる人も多いと思う。山本先生の半生を観て、ナノテクノロジーに興味を持ってく人も大勢いるだろね。
俺の理想な受験指導チーム。国語・永野、数学・ランジャタイ、英語・サンドウィッチマン、日本史・虹の黄昏、物理・Aマッソ、化学・カミナリ、情報・鬼越トマホークだと思ってる。特に一番点数上がって欲しい国数英はこの三組しかいない。国語の永野の作品・オルタナティブはいつ出題されるか。
少なからず悪徳政治家をやっつける正義の特捜部という筋書きにはならなかった訳だが、清和研への集中砲火は政治改革の一端ともならない予感。そもそもキックバックの不記載とその認識を立証するって簡単な話でない事だと思う。記者に頭悪いねえという谷川議員も枕を高くして眠れるね。
特捜部、捜査立件はここまでか。多くの大物議員の疑惑を残したまま、捜査は打切りというご意見様々あるが、清和研への強制捜査は政界に楔を打った形か。また安倍派という呼称をしきりに用いたメディアらにも大物逮捕の環境を醸成させた一因となるかと思ったが、結局政治改革は不磨の大典となろう。
ファミレスでカツ丼食べるときが一番ホッとするんだよね・・。共テ、お疲れっした。俺も本気で大学受験したときは、終わった後の解放感は何物にも代えがたいもんだった。でもまだ明日もあるから、ゴリゴリ覚えとこう。電車内でフリースタイルダンジョンとか観てる場合じゃない。
政治学うんちゃらを語る胡散臭い食堂のあんちゃん達を蔑視してたあの時代。気が付いたら、日本史を語らう同じくキモスなおっさんになってたよ。というか、米英よ、フーシ派に空爆とは??おかげで中東で戦線拡大するでホンマ。とりま報道の続報を待ってる状態だが、きな臭い感じになってきた。
渡米して思ったのが、アメリカって凄い偏見や差別もあるが、やはりそういう事で悩むときって相手にも階層があるんだな、こういう大学出てる人はそういう事言わないな、論理的だなとか思う事が多い。高等教育における格差って住み心地にも関わってくるから、なるべく気を付けたい。
数学やってるだけで、ストレス負荷が凄い。でもやんなきゃしょうがなかったし。共テ控えてる人はガッツリ時間計って十五分で解くとかやってると思う。ハリポタ観ながら昨日寝落ちしたんだけど、あんまり当時ほどの感動はないかな。
芸人の永野さんのエッジの効いた漫談はやられたらやり返すを基本とするリベンジ型の内容だ。ヒャダインさんとのトークは傑作で、言葉の毒をこれでもかとまき散らかすアンタイ・ヒーローのやり取りだと思っていて、抱腹絶倒である。こんな芸人を待っていた。
色んな有識者が大学教育は無意味と語るが、沢山リポート纏めたり、レジュメ作ったり、自分の価値観を時にメタで考えたりするのではなく、楽単集めてテキトーに学歴だけもらえりゃ御の字みたいな人達を意識した意見なんだろうと思う。俺は社会科学やって、意見を先生方に添削してもらえる醍醐味が好きだ
羽田空港事故、法的責任を問う声は依然としてあるが、当初の国交省の身内切り捨て声明は現場の政府への不信を増長させたのは事実だろう。大学のゼミのような議論で空港事故を評する場合、実は過失責任を問うという、法的責任の内実を純化させる仕組みは必要かもしれないね。警視庁はどう動く?
学問ってこんなに苦しかったっけ?と思う人は大勢おられると思う。ましてや大学受験って正にフォースのバランスを保つのに必死だった記憶がある。私にとって先生の雑談はちょっとしたオアシスであった事もお伝えしたい。憲法と行政法は得意だったが、民法は穴ぼこだらけの知識量で苦労したね。
一時はネット起動すると、必ず三浦瑠麗さんの一挙手一投足が報道記事として上がって来たけど、今は全然そういうのはない。在学中、国際政治史にハマった時期もあったので、全く無関心な訳ではないが、少なくとも国際政治の理解は教科書読んだ方が手っ取り早い。勉強したくて彼女の発言は追わない。
腹いっぱいご飯食べて、沢山運動して、十分寝られれば、健やかに育つ。それがいつの間にか義務教育に入れられ、高校からは偏差値競争に駆り出され、大学で就活戦争に追い出される。俺は物理やっていれば幸せだったけど、結局今では色んな科目を見てる。少なからず人はそれなりの業を背負うのだ。
国交省は当初、海保側の過失をほのめかす声明を発表したが、今になって管制側の過失の有無を問う声が出てきた。業過失致死傷という刑事責任を問うのであれば、万遍なく捜査対象を掘り下げる必要はあると思う。無論慎重にやらねばいけないのは言うまでもない。海保庁は事実を提供するべきだ。
文系オワコン説に対するCastdice代表のコバショー先生が私見を動画で発表された。数学を取らねばではないけど、普段から数字に触れましょうという至極ごもっともなご意見だったと思います。自分は高校時代は物理に興じていたけど、四則演算こそまともに取り組めば、社会人以降の課題には挑める
結論から言えば、私は政治学は好きだ。権力追随の御用学問とすら言われかねないものだが、政治史、思想、憲法論などの多義的な議論を含む、ワイドな科目は正しく政治学しか文系ではないだろう。