三男が不登校になったとき 行かせようとする夫と見守りたい私は対立した。⚔️ その対立に割って入ったのは長男だ。 「学校へ行けないときってあるんだよ」 穏やかな気質の長男の、低く静かな声に夫は口を告ぐんだ。 長男は夫に寄り添い、父親としてのやるせなさを聞く役割を担ってくれた。
三男が不登校になったとき。 次男は「オレがあいつの友だちになる」と宣言し、クラスの中にいた不登校サバイバー君に話を聞いた 「関わられるのは嫌。でも無関心は悲しい」 難しいさじ加減の関わり方を、次男なりに理解しようとしていた。⚖️