【俳句 de さんぽ】 2 /19 (月) 曇り 青銅の河童の愁ひ下萌ゆる 季語は「下萌ゆる」・・大地から草の芽が萌え出ること、又はその芽のこと ◇◆◇ 歩いていると草が萌え出ていることに気づく。先日は今年初、犬ふぐりを見つけた。花の中にこれも初の天道虫が蠢いていた。