104太陽が宿る扶桑樹:三星堆遺跡の青銅神樹(BC1100頃、1986発掘、h4m弱)の枝に九羽の霊鳥(太陽)。扶桑=東海にある不老不死の国。天帝の妻羲和が十の太陽を生んだが、一度に上がったので日照りになったので、羿に九の太陽を射落とした(「山海経」大荒南経)。愛知に扶桑町。