なんのために生きるのかを問いかけるとき、自分の人生が他者に及ぼす影響について考えずにはいられない。真剣に主体的に自分の人生を生きようと思う。妥協して自分に不誠実に生きるときこそ、他者の人生に有害な影響を及ぼす。この場合の他者には、今は幼い子やまだ生まれていない子も含むのだ。