トゥインゴのオイルフィルターとギヤオイルを交換した。記憶が正しければ、11時から始めたはずなのに……終わった頃には15時30分。そこから片付けして、シャワー浴びてってしてるうち、もう17時だよ……素人作業は一日がかり。一息ついたら試運転に行かなきゃ。作業の記事はそのうち書きます。
つーか、ヤフオクで買った英語のサービスマニュアル、めちゃ読みにく過ぎるというかページ番号と内容の配列に癖があり、読みたいものを探しつけるのに偉く往生する。分離式オイルフィルターカバーの締結トルクは32N・mだが、一体型の缶フィルターも同一トルクなのか情報はわからんしなw
一つ発見があったのは、床下フラットで潜った時、オイルフィルターが斜め前に装着されていた謎。何でこんな無茶な位置に……?と思ったが、あれよく考えるとケツ二輪だけリフトアップして鯱張った時に、下から触りやすいフラット目の位置に角度が変わるかも知らん。今度試して見らねば。
うちのこのサービスマニュアルと暫く睨めっこして、英語ソースを中心にリサーチかけた。曰く、B07型トゥインゴIII・ゼンMTのトランスミッションはJE3 001の型番でほぼ間違いなさげ。本当は潜って、検証シールを確認したいが……面倒な位置についてるのよね。
悲報:1,980円を払って買ったトゥインゴⅢの整備書、オイル交換の情報記載なし。代わりに、AUTODOC CLUBなる団体のPDFを発見。私の車と同じ1.0 SCe 70エンジンの情報アリ。ドレンボルトは20nm、オイルフィルターは21nmのトルクで締めろと書いてある。信じるぞ!
車を乗り換えたということで心機一転、ルノー・トゥインゴ3のオイルとフィルター交換、自分で挑戦してみようと思うんだが、困ったことにドレンボルトとオイルフィルターの締め付けトルク(適正値)が分からない……と思ったら、ヤフオクで英語の整備書データが売ってた。怪しいが買ってみるか。