これまで、沢山の「神」が生まれそして死んだ。 それは地球の普遍的な流れに過ぎず、これまでもこれからも人は同じ道に居る。 絶対性が崩れて生まれて、それを繰り返す。ただそれだけのこと。そのたびに価値は生まれる。 その価値さえ捉えれば生きられる。大丈夫。
変だと思われるかもしれないけれど、自分は失望という感情が好きだという感覚がある。失望をするたびに世界の輪郭をより澄み渡ったところから観ることができるし、新たな学びと新たな価値を得ることができる。 学ぶことが好き。