ヒーリング瞑想の先駆けは、江戸時代、白隠禅師が心身を病んだとき、編み出された内観法だ 現代に至っては、OSHOのダイナミック瞑想法がある 私自身は、これらを踏まえた上で、全く別の瞑想を見い出した「かも」知れない それは、大きな呼吸、全リラックス、そして精神の瞬発力に関わっている
向上の道としての禅の呼吸法は、吐く息を中心にする しかし私の考えるヒーリング瞑想としての呼吸法は、それとは反対で、吸う息が中心になる 大きく、吸えるところまで吸い込んだなら、一旦止息してリラックスする 空気の内圧が、縮こまった呼吸器や周囲の筋肉を押し広げると 肺の活性化が起こる