パトム反応が、見受けられなくなったと思いきや 8月お盆の辺りは、パトムの反応者がたくさん現れだした。 ツウツウ鼻すすり、ケホケホ咳き込み 疲労臭が現れるのも、毎年この頃 今年は微かに匂うかも、気のせいかも、 とても暑い夏だけど、うまく過ごせている。
汗ばむ季節がやってきた。 自分がパトムであると、大いに知らされる季節。 ある種の感覚は、鈍感にして。 今、自分にある、与えられている、もの、ことにはたくさん、 感謝をしよう。 小さなことで、幸福感を高めてしまおお。
うーん…咳き込まれるときに周りの知らない人に抱いてる感情、不信感が一番近いかな…? 変だと思われるに決まってる、悪いやつだと思われるに決まってる、みたいな…?
ここ、ひと月パトム反応する人がいない。 思い込みだろうけれど、ひと月ほど前に 黒い排便が2日つづけて、たくさん出た。 それ以来。 2年前の9月から、ATPを作るためにサプリを摂取し始めて パトムの改善も意識する様、種類を変えていった結果。
食事とサプリと運動量が適切なのと、 半袖で過ごせる温度気候のためか、 身体の調子が過去にないくらいによい。 ただ、パトムの反応も過去にないくらい著しい。 好転反応、なのだと思う。
ATPの産出を高めようと、サプリメントで栄養を補助する。 多数種、摂取する。 量と、数と、回数を決めて、もう2年ほど続けている。 数や種類の変更、修正もずいぶんした。 おかげで、子どもの頃のように調子がいい。年相応にだけれど。 ただ、パトム症状も強くでている。
パトムが幸せに生きる 最低限のケア、謙虚、感謝。 あとは、他者に多少の迷惑を覚悟する。 その分、自分も多少の迷惑を覚悟する。 肝は、自己受容の深さ。 自己犠牲もダメ。
神さまは私に、パトムや体臭問題を与える事で、 チートな精神レベルへ向かわせようとする。 幸せであろうとするなら、いま持っている小さなひとつひとつを、 感謝で数えなさいと言う。 問題を抱えることで、逆に守られてきた状態を大切にしなさいと言う。
パトムな私にとって12月は、恰好の活動期である。 空気は乾燥し、気温も冷たい。 発汗、蒸散が起きにくいぶん、肌がベトつかない。 これは相当気持ちが楽である。 寒くてありがとうである。 ただ、服装は大事。厚着をして蒸れたのでは、元も子もない。
パトムな私も、月に一度髪を切りにゆく。 カットハウスを利用する。 理容師さんで過敏症の方に会ったことがない。 少々の鼻すすりはあっても。 髪を整えていただく。 人への信頼が相当回復する。
活動的なパトムあるある。 清潔感が命。 こまめに下着まで着替える。 ベタつきを感じたら直ぐにシャワーを浴びる。 洗濯機をこまめに回す。 晴れの日の洗濯物が気持ちいい。
今朝のあさイチの咳は私のせいかもしれない。電話越しとかテレビ越しでもPATMが発動するような感覚がある…。誰にも信じてもらえないけど…。