パタヘネの続きを読んでいます いろんな命令セットを取り上げているパートでに入り MIPSを基準に解説されています ARM: MIPSと割と違う、v8でMIPSに近づいた RISC−V: MIPSに似ている x86: つぎはぎだらけの混沌 みたいな印象、x86ようわからん
パタヘネのつづき、アセンブリ言語で書いてみようのパートでした なるほどこれはめんどくさい… for文を回すだけでも大変だし、 どのレジスタを使うかをいちいち考えて破綻しないように組むとか地獄だ ポインタが都合いいのもわかる その点ではC言語も十分抽象化してるんだなぁ…
パタヘネの2.11と2.12 並列処理と、実行コードの話(C, Java) 書き込みロックをフラグにしてみたり、メモリの変化を監視してみたり…若干の性能を犠牲にエラーを回避する試みと 高水準言語(Cがそうとは言いづらいものの)をいかに効率よく命令セットにするかの地道な努力…
パタヘネ2章の続き 文字表現と分岐命令の話だった つくづく、よくこれだけ要求抽出と要件定義をやれたものだと思う 文字列をどう管理するか、メモリアドレスをどう定めて限られた桁数の数値で参照するか… 理想的なチューリングマシンから程遠いのになんとか成立しているのが驚きだ
2章の続き 命令セット設計の話が主だった やはりなんか設計者が頭を使った痕跡を感じる 命令調のビット数は固定にしたい、実用上のレジスタ数はこれぐらいにして…アドレスを使う用に命令を分けて… スタック周りの制御が、歴史的に高い方から低い方に管理するらしいのでその背景が気になった
パタヘネのつづき MIPS基準の命令セットの話に入った まあ、知ってる話の羅列なので特筆すべきことはないんだけど… 負の数の表現が複数あることに初期設計者の苦労を感じる 2の補数が良いって結論になるまで何があったのやら (2の補数はビット長の制約があるのが問題なような)
パタヘネの1章読みました 中盤以降はベンチマークの話がメイン 結局、同じ処理の実行にかかる時間だけが有効な指標、それ以外は使えない(か、使える場面が少ない)の主張は痛快だった しょうもないビジネス書で引用できそう Pythonコードの最適化が軸にあるんだけど3.1だった、古
コンピュータの構成と設計を読み始めました パタヘネってやつです 教科書的な本ではあるのでだいぶ基本から書いてあります (パソコンの説明があるとは思わなかった) 1章の途中ですが知ってる話ばかりなので一旦ざっくり読み進め中 微細化が最近は高コスト化になってるのは体感してる