台湾の台北植物園にて植わっていた「スイゼンジナ」。日本でも一部で栽培されている野菜で、加賀野菜としては「金時草(きんじそう)」、沖縄では「ハンダマ」と呼ばれます。葉の裏側だけが赤紫色をしていて、目にも楽しいすてきなお野菜です。