漫画「黒影のジャンク」も最終章に突入しました。 この作品に出会って、何年も経ちましたが、最後まで、読んでいきたいと思います。 自分にとっては、Webコミックの可能性を教えてくれた作品。 主人公ジャンクが、幾多の戦いを経て、成長して、どうなっていくかを、本当に見届けたいと思います。
ボビー大澤先生の冒険ファンタジー漫画「レネッサンスオーバーキル」が、サイコミで、期間限定で、全話一挙掲載(イッキ読み)。 まさか、この作品を、期間限定で、読めるとは。 ボビー大澤先生も、新作の漫画を鋭意執筆中との事。 「レネッサンスオーバーキル」も、そして、新作も楽しみであります
サイコミの進化した英雄達が活躍する縦スクロール作品「MASKMEN」シリーズですが、「僕らのヒーローアカデミア」同様に、日本の漫画で、DCやマーベルの作品の様なアメコミのコミックの魅力や楽しさを詰め込んだ作品。 新作やクロスオーバーのエピソードによるシリーズの再開を希望します。
戸谷ケイゴ先生原作の漫画「ワイルドクォーター」を読む。 バスケットボールを題材したスポーツ漫画であるが主人公の坂元琉星のキャラクターが良く出来ている作品でもあります。 作品の完成度と同時にキャラクターも良く書けてなければ、作品は更に面白くなると言う事を教えてくれる作品でもあります
漫画「異世界カウント2、99」を読む。 プロレスラーが異世界に転生して、団体を立ち上げて、モンスターと戦うと言う良い意味で豪快な物語である。 プロレスラーのエピソード交えて、「プロレスラーは強い」と言う事を異世界で、モンスター相手に行うと言う逆説的にファンタジーな魅力の漫画である
サイコミの新連載の漫画「エドデッド」を読む(原作は山下文吾先生)。 日本のゾンビの二大潮流の1つ「ゾンビ×時代劇」を題材にした漫画である(もう一つは「ゾンビ×女子高生」)。 江戸時代の日本に、ゾンビが出現したらと言う物語であるが、果たして、どう言う展開になって、如何に着地するか。
夜墨リョウ先生の漫画「君に染まるモノクローム」を読む。 「漫画」と「創作」と「恋愛」に「同人誌」が絡むと言う作品であるが、読んでみると、組み合わせの妙で、新鮮に読める作品です。 謎の多いキャラクターの先輩と主人公の恋の行方と同時に、漫画の創作活動が、どうなっていくかが気になる作品
漫画「群れなせ! シートン学園」が連載終了しました。 人間と擬人化した動物(メスが美少女化している)が共存する世界のラブコメで、最終回の後のアフターエピソードも楽しく読みました。 今年の夏以降に新連載が始まる原作者の山下文吾先生の楽しみにしています。 山下先生、連載お疲れ様でした
以前記事に書いたWEBコミックの「サイコミ」ですが、「剣に焦ぐ」の浅岡しゅく先生や「不死の楽園」の冬坂あゆる先生、そして、「黒影のジャンク」の中尾拓矢先生等応援したくなる作品や漫画家の先生がいるWEBコミックである。先生達のSNSを見ながら、人柄や考えを知り、作品を読んでいます。