「落ち穂を食べ尽くし麦の新芽を食べるコハクチョウ」 和み癒やしのデジイチ散歩です。 安曇野の風物詩です。 北アルプスをバックに畑から飛び立つ姿は最高です。 風に向かって飛び立ちます。 コハクチョウ写真集▶https://editor.note.com/notes/nd2eff0eb1d76/publish/
「コハクチョウの離水」コハクチョウは風が吹くのを待ち、風に向かって 飛び立ちます。方向移動です。助走路が必要です。氷が張った場合は溶けるのを待って飛び立ちます。1羽で飛び立つのはまれです。「行くよぅ」の合図は先頭の1羽が首を持ち上げ鳴き始めます。合図を知らないと離水は撮れません。
2024年10日13日「冬の使者」と呼ばれるコハクチョウが、越冬地の長野県安曇野市明科の犀川ダム湖、御宝田遊水池に飛来です。41シーズン目です。ピークは1月です。3月から北帰行です。離水、着水、着氷、飛翔等を撮りに何回も出かけています。コハクチョウは最高の被写体です。