天才的なボケがどんな方向に弾けても、フワリと受ける、絶妙なツッコミ。展開があっちゃこっちゃに切り替わるのに、見ている側がちゃんと付いていける、練られた構成。同じネタが少しずつ変わっていくのも心憎い。 今年のM-1を制したのは、納得のふたりだった。