ボストンはいかにもお勉強の街という感じだったな。日本でいう御茶ノ水みたいな。御茶ノ水を茶水って略す気風には反旗を翻したいけど。学生街は公認会計士とか司法試験とかの予備校があり、ご飯食べる処もあり。ボストンのフェンウェイパークは楽しかった。危なく窃盗されそうになったけど、財布。
最近グランメゾン東京の録画を夜中に観る。好きなのは4話と7話と8話。最終回も捨てがたいが、努力と天才のぶつかり合いは学業でも実社会でも熱いテーマである。頑張れば出来るを信じられるのは小学校低学年まで。少しおませなキッズなら、早々に努力の限界はあると気付く。それに気づけないと悲惨。
国内不況で、各国が露の横暴に及び腰になるだろう。というか、国内世論が露に構っている場合かにシフトすると、情勢はますますウクライナに不利になる。そこまで持つかという点も無論気になる。何より今政府・与党は戦後最大の経済危機の恐れを危惧してるようだ。岸田政権は今、岐路に立っている。
橋下徹さんはウクライナの更なる犠牲を防ぐためという考えのもと中国に頭を下げてでもという自虐的な物言いになるが、その一方西側の政治的な冷たさも指摘している。米のバイデン大統領の原理原則を繰り返し主張するやり方に辟易する旨の発言もあった。米は強くあるべき、よりも一国単独主義。