人気の記事一覧

エミリー・ディキンソン - 「わたしは誰でもない」

8か月前

「いつになったら夜明けが来るかわからなくて わたしが開けている すべての扉」2行から8行ほどまでの短詩のみが選ばれており、訳には、原詩の韻やリズムを伝えるための工夫が感じられます。読みやすい短詩ばかりの詩集なので、ディキンソンの詩に初めて触れる読者にも、手にとってみてほしい一冊。

11か月前

覚和歌子『覚和歌子詩集』/エミリ・ディキンスン『わたしは誰でもない―エミリ・ディキンスンの小さな詩集』

1年前