並走の平塚行きが抜いてゆく ボックスシートで着くとこがいい
誰も降りず進まぬバス暑さかな ………………………………………… 駅前は29℃。夕方のこと考えよう(逃避)
なみなみと麦茶日ごとの毒を消す ………………………… ごみ出し。7時台で太陽が本気。 きょうは籠ってもしょうがないとおもう…
金属のある一面よ暑さかな
冷房の音と不機嫌ひと独り
ため息で歩行者通路ふさぎたい きみは通ってよろしい縞猫
欠場を決めて止むともおもえない きょうのノイズのデシベル数は?
天幕のなかで移動をしています ゲームノベルとくるまれる音
石楠花や子らにドレスは良いもので
ごほうびを先にもらっておいたから 月から生える尻尾もきれいだ
言葉ってとてもジャッジメンタルなものだ、それはすぐに物語や解釈を生んでしまう、詩や笑いがそれを解放しようとする、のかな…ううむ、なんか、そうじゃなくて、の全く無いような言葉でいつ話せるのだろう。 とりあえず 冬工房骨音楽という名前で 別アカに書き始めていますが。まだまだ、だな~