世の中では、どうでも良いこと、すなわち、都知事の小池百合子さんのカイロ大卒の真偽が問題視されていますが、政治実績と実力からすれば、どこを出ようが出まいが、形式にこだわらず、人格と実力と実績のみで評価すべきであり、日本人の偏狭で異常で卑しい形式主義の弊害を見た思いで、筋違いの議論。
どうでも良い事とやらなければいけない事の区別がわかりません。やらなければならない事は毎日の生活の営み。生活という範囲は狭いようで広い。広過ぎてどうでも良いことなど一つもないように思う。生活費が無いのにどうでも良いと思うのは間違いです。いざという時の保険が無いのも無視できないのです