小野駅(長野県)の目の前にある国道を左(塩尻市方面)に向かって歩くと、大きな鳥居⛩️が道路を跨がるようにドーンと立っている。車も人もみんなこの鳥居を潜って塩尻方面へ行ったり、辰野町方面へ行く。 ちなみに今日はこの『たのめの里』にある神社のお祭り。
【塩尻の車窓から】 『たのめの里』から塩尻駅までバスで移動中、気になる店があった。「加藤の鯉」。鯉の店でありながらニワトリの絵が描かれている。…なるほど観賞用の鯉(錦鯉など)を扱いながらついでに鶏肉も販売しているのか?と思いきや、なんと店内ではウナギの蒲焼を販売している。
『たのめの里』にはコンビニが2店舗ある。あっちにセブンイレブン、こっちにファミマ。どちらも国道沿いで駐車スペースが広い。お互いの店が遠く離れているので客の取り合いになることはないようだ。小野駅近くのファミマ店内では地元生産者らが栽培した野菜や果物、加工品など販売されており便利。
『たのめの里』には霧訪山(きりとうやま)がある。その山の伏流水や湧水が『たのめの里』には数カ所あり、現在でも神社のお手洗や生活用水、非常用水として管理、使用されている。 👇ここは大清水。 水の中にほこらが立っているのを見ると、何かのRPGみたいな感じがする。
祭りじゃ、祭りじゃ。 青年部の踊り 👉 見逃した。 壮年部の・・・ 👉 見逃した。 ・・・・・・来年、見よう。 小野駅前で屋台が出ると聞いたが・・・間に合うだろうか? 間に合わない場合は・・・ ・・・・・・来年、行こう。
農薬を一切使用せず米を栽培しているお兄さん宅の土蔵に潜入❣️ 下から写真撮ったら、吉幾三みたいになった。
農薬を一切使用せず米を栽培している『たのめの里』の古民家に住むお兄さん。稲刈り後は昔ながらの「稲架掛けによる天日干し、江戸末期に建てられた土蔵で籾のまま保管、最適な環境で少しずつ熟成され長期間美味しさを保っている」 メルカリのページ https://jp.mercari.com/user/profile/476476478
古民家に住んでる元気なお兄さん。冬は気温マイナス15℃。節約生活で暖房はどうしているのか。お兄さんは閃いた💡コタツのヒーターユニット部分を逆さにし、机の下に収まる大きな箱の底部に設置。箱の周囲を断熱シートで覆い、椅子に座る時に毛布や膝掛をする。これで足が冷えず深夜デスクワークOK
『たのめの里』で便利な所と言えばココ❣️道沿いに野菜の幟が立っている所。無人販売、新鮮な野菜がたくさん。移住お試しでしばらく滞在するなら、野菜の買い出しはココが便利でお得🉐わざわざ遠くのスーパーに買い出しに行かなくても、いつでも安く調達できるから、毎日美味しい料理が自炊できる。
9月中旬にコンビニで松茸が❣️ 小野駅近くのファミマ店内では、地元農家が栽培した野菜や果物・加工品などが販売されている。ある日、そのファミマに入った瞬間、ドーンと鎮座する松茸サマ4箱に出会った。『たのめの里』は赤松やカラ松が多くてキノコ万歳。ブドウもリンゴも梨も瑞々しくて美味しい。
我々宇宙人1号と2号が現在滞在中の『たのめの里』 には古民家が多い。そして、古民家があるところには大抵立派な蔵もある。それらが建てられた時代や大きさによって外観や内部の作りに多少の違いがある。散歩の途中で古民家や蔵を見る度に、移住後の生活を想像してみるのは楽しい。
我々宇宙人は夏から秋にかけて、この『たのめの里』に住む友人宅の庭や畑で草刈りの手伝いをしている。ず〜〜〜っと放置されて草ボーボーの畑で草刈りを始めると、クリリンの『気円斬』でスパァァァァンと一気に刈れたらさぞかし気持ちが良かろうと思う。
信州「たのめの里」で自然な稲作 たのめの里で生まれ育った友人が栽培しているお米。 農薬不使用で、昔ながらの「稲架(はさ)かけ」による天日干し。 炊きたてのご飯、ついつい大盛りにして食べてしまいます。 メルカリで購入可能です。 https://jp.mercari.com/user/profile/476476478