好きだった人をきらいになった瞬間。ねたみ、そねみ、ひがみを関係ない人にまでぶつける様子に、もう無理と思った。きらいになりたくなかったけど、その人が傷ついてることよりもっと大切な人たちが迷惑を被ってることの方が我慢ならない。さようなら、お元気で。どこか居場所が見つかりますように。
いい写真を撮る人はいい文章を書く、とカメラマンの人が書いていた。それで友だちのカメラマンの名言を思い出した。「今日楽しくない人たちは今日を観察してないんじゃないか」。興味を持たなかったのは自分。興味の幅を決めるのも自分。
ホットコーヒーにアマレットはめちゃうま。ウーロン茶にアマレットは、ほかのどれよりも甘さを感じる。アマレット、ボトル入れちゃおうかな。
自分のやりたいことはないから、やりたいことがある人をサポートする。 --- それって「やりたいこと」なのでは? と言ったら否定されたけど、やっぱり「やりたいこと」だと思うなぁ。(情報処理中のメモ)
4時半、おしゃべりの幕が下りる。今夜も情報過多。これから一週間かけてゆっくり自分に落とし込んでいく。安心できる人と好きな人と過ごす時間は楽しくて、音楽の趣味が合って、お酒もおいしくて。飲んでも飲んでも酔わない。つぶれるくらい飲みたかったけど、ヒントはもらったからいいか。
「受け切ること」で「技を受け切る真壁が好き」って話したなぁ。本来、何を受け切ることについて語っていたのだっけ? なんかすごく大切な話だった気がするのに、酔ってたから思い出せない。私、バカ。
クライアントワークについての野田語録を作りたい。撮影業だけでなく、どの分野にも応用効くことだから。やっぱりインタビューを生業のひとつにしたいなぁ。
加えればいい。そうあの人は言った。「わくわくすることが他に見つかったら?」という問いは、「わくわくする方へ行くのか、とどまるのか」の二択なのに。 躊躇なく、他に選択肢はないように「加える」と言う。いいなぁ。好きだ。わくわくする。
幸せには不幸せがある。豊かさには不豊かさはない。積み重ねることで豊かになり、ゆるぎないものとなる。だから幸せより豊かさがいい。 こういう感覚に至るまで、どんなことがあったんだろう。言葉の背景を知りたい。言葉は人を表すから、気になる言葉を発する人が気になって仕方ない。
得体の知れない人に出会い、興味をかき立てられ、解き明かしたくて仕方ない。 そんなことを考えてたらわくわくしてきて、飲みすぎて酔っ払っておる。 得体が知れなくて恐怖を感じる人にはよく会うけど、得体が知れなくてわくわくする人は初めてかも。その差はなんなんだろう。