【短歌一首】 路地裏に神は宿れり奥深き塀の隙間のきざはしの果て 鎌倉扇ヶ谷の住宅街の塀と塀のすき間にとても狭く長い路地があり、奥に階段が見えたので進んでいくと長い階段のふもとから鳥居が見えた。頂には半分朽ちたとても小さなお宮あり。それにしても物音一つしない静かな午後。
鎌倉だと豊島屋の鳩サブレーが人気だが、わたしはきざはしの方が好きだ。階段のように細長い求肥(?)のお菓子で、小学校くらいから好きだったかも。1ヶ月くらい前、平塚の駅ビルで4個入りを久々に買った。鎌倉の紀ノ国屋では、よく六花亭の板チョコを買っていた。パッケージは坂本龍馬の親戚の絵。