自分のお金についての状況を知るのが怖い。見つめるのが怖い。ずっと前からだけど、最近それが加速してる気がする。正確に把握することで漠然とした不安が減るはずだと理性では理解してるのに怖すぎて着手できない。だから状況は悪化する一方。そこまでわかってても怖くてできない。「病気」なのか？

お金の怖さも 借金も 桜のように散ってしまえばいいのに… でも、 そうやって いつの間にかなくなったものは いつの間にかまた溜まるよね…

督促状のことで債権者に電話。ものすごく緊張。電話してツーコールくらいで切って、ふーっと息吐いて、観念してまたかけた。電話が終わってから急に体が熱くなって、フワフワした感じになって、手に汗かいてて、ひざが震えてた。お金プレッシャー、ハンパない

また、借金の督促状が来た。分割で払えなかったものを一括で払えと書いてある。物理的に無理だから、無理ですよと電話しないといけない。ものすごく、ものすごくドキドキする。みぞおちのあたりがキュッとなる

ひょっとしたら、だけど、「お金に困ってる自分は情け無い」と思いすぎてることが、お金に困ってる一因かも。お金の事で自己否定してるわけで、その事で結構苦しい思いをしてるから、いつのまにか「自分は被害者」「お金が加害者」と思い込んでる？？　だとしたらお金が友達になってくれるはずもない…

「お金はともだち　こわくないよ」 「えっ」 友達って言えるようになりたいけど まだ自分の中では「えっ」って感じなんだ… 強烈な違和感…　

またまた、怖さゆえに、お金のことから目を背けてた。なので、もっと状況が悪化した。それを自分で責める。だから、もっと怖くなって目を背ける。無限ループ。