【読書メモ】 本居宣長『うひ山ふみ』。 「詮ずるところ學問は、たゞ年月長く倦まずおこたらずして、はげみつとむるぞ肝要にて、學びやうは、いかなるやうにてもよかるべく、さのみかゝはるまじきこと也」(p.15) 「学び方」にこだわってばかりだと学問は大成しません。自戒を込めて。