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無音の雷光、帰り道の夜空を走っていく。 のっぺりと広がる雲が、その一瞬、鮮烈な色と陰影を見せる。 顕れる、顕現、という言葉が頭をよぎる。何か、とても神聖なものをみているようだ。

2か月前

橋本多佳子 俳句『いなびかり 北よりすれば 北を見る』

「いなびかり 北よりすれば 北を見る」

十七音句・いなびかり

3か月前