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eラーニングを通して、ウィーン大学の実際を知る

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eラーニングを大学教育の現場からお伝えします。パンデミックとなったコロナウィルスの影響もあって、全世界的にeラーニングが普及すると思われます。私はたまたまウィーン大学が、2020…
eラーニングを大学教育の現場からお伝えします。パンデミックとなったコロナウィルスの影響もあって、全…
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記事一覧

ウィーン大学のジャーナルにエッセイを発表しました。どうぞお読み下さい。

 これまでも時折、お知らせしてきましたけれど、ウィーン大学の日本学科が定期的に刊行してい…

長谷部浩
3年前
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幸ある一年がみなさまとともに、ありますように。

 遠投という言葉があります。手元にある球をできるだけ遠くに、見えないところへ届かせる。手…

長谷部浩
3年前
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テロに襲われたウィーンとロックダウンについて。

ウィーン大学の日本学が出している紀要「MINIKOMI」の原稿が、ようやく手が離れる。最後の詰め…

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長谷部浩
4年前
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ウィーンで帽子を買う。

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長谷部浩
4年前
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ウィーン大学TFM講義、すべて終わりました。

 昨日、ウィーン大学TFM講義の成績評価を終えました。  これもオンラインで、それぞれの学…

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長谷部浩
4年前
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全力で駆け抜けるウィーン大学講義。野田秀樹さん特別参加。

 今回のウィーン大学での集中講義は、全部で四回です。写真は、細野晋司さんの提供によるもの…

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長谷部浩
4年前
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リモートラーニングの果てしない道のり

ひとつセッションが終われば、次のセッションが待っている。 土曜日は、次週の土曜日に向けた資料を整備して、ドロップボックスにアップして、学生に告知する作業に追われる。厳しく言えば、やはり甘いところが多々あるし、こだわって直すと、きりがない。また、映像を含んでいるために、アップロードにかかる時間も、かなり必要になる。

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ウィーン大学学生の本気度。

セカンドセッションも無事終わりました。疲労度は激しく、二日くらいぐったりしていましたが、…

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長谷部浩
4年前
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セカンドセッション

明日はウィーン大学演劇研究所、第二回目の集中講義。雪月花をテーマに日本演劇のシンボルを論…

長谷部浩
4年前
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初夏の二十首

夏浅し 遠雷 訪のう夕まぐれ 甘夏の皮膚なお昏し八百屋かな 小手毬の花散る床に曇りあり …

長谷部浩
4年前
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ベランダの薔薇は、今日も、撮ってねと語りかけてくるような気がします。

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長谷部浩
4年前
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5月11日の授業開始前に、プレ講義を行うという暴挙について。

勤務先の大学の話です。各学年のガイダンスは4月の終わりに行ったのですが、講義開始は、5月11…

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長谷部浩
4年前
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はじめてのセッションを終えて

 日本では、すでにゼミやガイダンスでeラーニングを経験していました。けれど、外国での講義…

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長谷部浩
4年前
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映像を画面共有するときの音声

今日もゼミをテレワーク(ZOOM)で。映像を共有したのですが、音声が届いておらず、学生たちは、サイレントだと思い込んでいたようだ。画面共有のときに、選択画面が出たら、左下のコンピュータの音声を共有をクリックしないとだめなようです。学生がちゃちゃっと調べてくれました。