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これまでも時折、お知らせしてきましたけれど、ウィーン大学の日本学科が定期的に刊行してい…
遠投という言葉があります。手元にある球をできるだけ遠くに、見えないところへ届かせる。手…
ウィーン大学の日本学が出している紀要「MINIKOMI」の原稿が、ようやく手が離れる。最後の詰め…
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昨日、ウィーン大学TFM講義の成績評価を終えました。 これもオンラインで、それぞれの学…
今回のウィーン大学での集中講義は、全部で四回です。写真は、細野晋司さんの提供によるもの…
ひとつセッションが終われば、次のセッションが待っている。 土曜日は、次週の土曜日に向けた資料を整備して、ドロップボックスにアップして、学生に告知する作業に追われる。厳しく言えば、やはり甘いところが多々あるし、こだわって直すと、きりがない。また、映像を含んでいるために、アップロードにかかる時間も、かなり必要になる。
セカンドセッションも無事終わりました。疲労度は激しく、二日くらいぐったりしていましたが、…
明日はウィーン大学演劇研究所、第二回目の集中講義。雪月花をテーマに日本演劇のシンボルを論…
夏浅し 遠雷 訪のう夕まぐれ 甘夏の皮膚なお昏し八百屋かな 小手毬の花散る床に曇りあり …
勤務先の大学の話です。各学年のガイダンスは4月の終わりに行ったのですが、講義開始は、5月11…
日本では、すでにゼミやガイダンスでeラーニングを経験していました。けれど、外国での講義…
今日もゼミをテレワーク(ZOOM)で。映像を共有したのですが、音声が届いておらず、学生たちは、サイレントだと思い込んでいたようだ。画面共有のときに、選択画面が出たら、左下のコンピュータの音声を共有をクリックしないとだめなようです。学生がちゃちゃっと調べてくれました。