コンテンツを摂取するだけの生き物。
わたしの周囲には創作や芸術をおこなう人が多い。家族はみな絵を描く・描いていたし、友人も楽器を引いていたり動画を作っていたりと、とにかくなにかを作っている。
わたしも中学生の頃、休み時間に友人がノートに小説を書いているところ目撃して衝撃を受けた。それまで小説は読むものであって自分で書くものという認識はなかった。彼の影響を受けて小説を書き、互いの作品を読み合い表現や描写について語らい、未完のままだがリレー小説などの書いた。それらは今でもどこかに仕舞われているはずだが、読む勇気はで