【読書メモ】「殺した夫が帰ってきました」桜井美奈【ミステリー】
こんにちは!はるねずみです。
「さ~て、久々にnote更新するぞ~」と思いPCで開いてみてびっくり。noteのクリエイターページが昨日7/13からリニューアルされていたんですね!
私が思い付きで作ったマガジンたちもごちゃっと並んでいて、見づらくないかなぁ…とすこし不安になりました😂笑
とまぁ、その話はさておき・・・
今日は久々の「読書メモ」です!読書メモと言えば、あの本どうなったの…って話ですが、そちらは一旦置いといて…(実はまだ読み終わっていないなんて言えやしないよ)
最近読んだミステリー小説が面白かったので忘れないうちにレビューします!
※”ネタバレ”を含む感想は一番最後に!
(「ネタバレあり!本音レビュー」)
それでは早速行きましょう~(*´ω`)ノ✨✨
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これ読んだ。
あらすじ
東京のアパレルメーカーで働く28歳の主人公・鈴倉茉菜。
彼女には、決して人に話せない秘密があった。それは5年前、言い合いの末に夫(和希)を崖から突き落とし殺した過去である―。
アパレルの仕事も二年目、ひと通りの仕事を覚え、残業を頼まれるなど頼りにされる場面も増えてきた。そんなある日、突然茉菜の前に死んだはずの和希が姿を現す。
突然再会した彼は事件前後の記憶を失っており、性格も以前とは別人のようになっていた。
一体どこまで覚えているのか、いつ何がきっかけで思い出すのか・・・。不安で戸惑いながらも拒絶することはできず、茉菜のアパートで一緒に暮らし始めるが、彼を探るうちに不可解な点がいくつも出てきて―。
感想(ネタバレなし)
総合的に、面白かったです!
続きが気になって、数分でも時間があれば鞄から取り出して1,2ページでも読み進めたい!というくらい夢中で読み、私にしては「一気読み」と言っていいくらいのペースで読了しました!(約3日)
第四章からなるミステリーで、ところどころ過去の回想シーンを思わせる描写が挿入されます。
現在と過去を照らし合わせながらパズルのピースを一つずつ拾い集め、それらをパチッパチッとあるべきところにはめていく感覚が気持ちよかったです。
これはミステリー全般に言えることですが、あるところで急に、それまで自分が信じ切っていたことが覆される瞬間ってものすごく胸がザワッとしますよね・・・!!!
第三章あたりでは、「あ、これはもしかして…」と気づき始めてしまったので、そこからやや失速した感はありました。(それまでが怒涛のスピード感だった故なのですが)
ただ、それでも私個人的には、主人公の生い立ちやそこから形成された価値観、人との付き合い方にも共感できる部分が多々あり、ミステリーとしてだけでなく、ドキュメンタリーのような視点で楽しめる作品でした。
謎を追って過去と向き合い、真実を一つ一つ明かしていくうちに、登場人物たちが「本当に欲しかったもの」を取り戻していく話。そんな再生のストーリーにも感じました。
おすすめ度★★★
謎解き ★★
感動 ★★
トキメキ ★★★
読みやすさ ★★★★★
ハラハラ ★★★
和希の仕草にきゅんとする場面がいくつかありました・・・!
ミステリーとしての謎解きの難易度はやや抑え目な印象。
「この言葉、どこかで見たことがあるような・・・?」と、同じ文章が意図的に繰り返されたりするので、そのたびに、まるで読者である自分も記憶を取り戻していくような、ある意味「記憶喪失」状態を疑似体験しているような感覚を味わえました。
ミステリー小説で、ああじゃないかこうじゃないかって、ページを進んだり戻ったりしながら自分で考えてる時間って楽しいんですよね。
そういう濃い時間をくれる、読みやすいミステリー小説です。
こんな人におすすめ★
🌟久々(初めて)のミステリー!読みやすい作品を一気読みしたい!
→会話多めで難しい言葉も少ないです!展開もスピード感あり!先が気になって気づいたら一気読みしてるはず!
🌟ミステリーは登場人物が多くて名前が覚えられない…
→登場人物少なめです!基本は茉菜・和希のやり取り中心でその他は数人。その数人が頻繁に出てくるので、そこまで混乱しないと思います!
🌟バッドエンドよりハッピーエンド派
→結末の受け取り方は人それぞれかと思いますが、私はハッピーエンド寄りの作品だと感じました!登場人物たちの「これから」を前向きに想像させてくれる爽やかな終わり方でした。
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心に残った言葉
特に共感した文章を、いくつか紹介します。
人に悩みを打ち明けられたとき、その深刻さが表情や言葉から読み取れないこともあります。
その人が本気でそれを解決したいのか、ただ愚痴として聞いてほしいだけなのか、はたまたただのノロケや自慢なのか…
そうした相手の本心によっても、求められるリアクション、つまり聴き手の自分がどう返すべきかは変わります。
特に、私自身が実際に似た悩みを抱えていたりすると、必要以上に深刻な問題として捉えてしまって、相手とのズレが生じることもあります。
こういうズレが大きかったり多かったりすると、「変わってるよね」と言われる、これも私の小さな悩みです。笑
ものすごく共感しました。
自分という存在に価値が感じられないのは、それは親や近しい関係性の人物から長年人格や自分の意志を否定され続けてきたことが原因です。
だから、何もしていない・何もできない自分は、そのままでは「そこに居てはいけない」存在だと思ってしまうんですね。
私は、中学・高校生の頃、英語が一番の得意科目でした。でも英語そのものはそこまで好きだったわけじゃありません。
でも、授業で当てられて正解を言えたときや、高得点を取れたとき、先生からの期待を感じたときなどは、とても嬉しかったのを覚えています。
高校の英語の先生はものすごく厳しくて怖かったけど、だからこそ、そういう先生から時々もらえる言葉は胸に響きました。
特に高校では部活も途中で辞めてしまい、自己肯定感はかなり下がっていました。それでも全てを投げ出さずに高校生活を乗り切れたのは、そういう嬉しいこともあったからだと思います。
でも、他人の評価だけを自分の存在理由にしてしまうのは、何もしていない・何もできない状態の自分を否定することにも繋がるので辛いです。
「生きているだけでもえらい」と、自分を認めるハードルをできるだけ低くすることも、弱ってるときには特に必要です🍀
(Twitterとかでそういう優しい言葉を見かけると、すごくほっとします。)
この文章を読んで「そういえばそうだった」と思いました。
自分が子どもの頃、「寂しい」とか、親を困らせるようなワガママってそんなに言った記憶がありません。(自分に都合よく忘れてるだけかもしれませんが笑)
私の場合、小学生中学年までは二人きょうだいの姉だったということもあり、どちらかというとワガママを我慢する立場でした。
母子家庭のころ、母親は仕事や遊びで留守が多く、家にいてもずっと自室で寝ていました。だから、今思えば多分寂しかったと思います。
母子家庭や再婚家庭でない、仲の良い家族で育ったとしたら、長女とは言え私ももっとワガママを言ったり反抗期に荒れたり、「寂しい」と言葉にしたり、恋愛の悩みも母に相談したりしたのかな・・・
時々思い出すのですが、小学4年生か5年生くらいの頃、お盆に載せたスープを自分たちの部屋に運んでいて、バランスを崩して左手首に熱々のスープをこぼしてしまったことがありました。(その頃には義父がすでに家にいて、ご飯を別で食べていたのかもしれません。)
そのときは我慢したんですが、時間が経つとどんどん痒くなってきて、布団に入ったころには水ぶくれになっていました。
とうとう我慢できなくて母に打ち明けたのですが、そのときすごく怒られました。「もっと早く言え」だったか「なんで今言うの」だったか、言葉は覚えていないのですが、当時の私は多分、我慢=えらい、と思っていたので、怒られたことがショックでした。
我慢したり、本音を押し殺す癖は多分このころすでについていて、大人になってからも抜けません。
SNSや、リアルでも色んな人がいる場面で、自分の意見をハッキリと言える人にすごく憧れます。(人を傷つけるようなことをわざと言う人は苦手ですが…)
たった一人の肉親である母から、愛されずに育った主人公。他の「普通」が彼女にとっては「普通」じゃなくて、その違いに苦しむ姿に共感しました。
それでも、「普通」な人達って自分にないものを持っているから、魅力的に見えて惹かれるんですよね。ただ、実際一緒にいると、自分との違いを思い知らされることにもなるから辛いんです。
これまでもずっと「普通」に見えるように意識して振舞ってきました。
でも、本物の「普通」とか「素」がわからないので、全部見よう見まねです。だから普通であればあろうとするほど、元からズレてる私は嘘くさく、演技してるように見えるらしく、そう指摘されたことも少なくありません。
どんなに頑張っても「普通」にはなれないし、「普通」と主張すればするほど嘘っぽくなるのは当たり前なんですよね。
だから、明らかに自分と違う人に憧れを感じてしまったとき、特に恋をしたときは最初から諦めていました。上手くいくわけないってわかっていたからです。
友達付き合いでも、親から大事に愛されて育った末っ子の友達は、遊んでいても門限もありました。でも、私は親から関心を持たれていなかったので何でも自由でした。
そのギャップをストレスに感じたり、過保護なほどに親から大事にされる友達が羨ましかったり。
結局、ないものねだり。似た者同士が楽と言えばそれまでですが・・・
人からどんなに嬉しい評価、褒め言葉をもらっても、一人になった時心によみがえる、思い出す言葉は、母や周りの人から言われた否定的な言葉です。
勉強も、予習より復習が大事って言ったりしますもんね。
短期記憶を長期記憶として定着させるには、一夜漬けじゃなく繰り返し反復することが大切。
自分にとって嫌な思い出、嫌な言葉ほど、反復して脳に焼き付けてしまうものです。
でも今は、家族から距離を置き、ネガティブな言葉は目にいれないように気を付けています。
Twitterでも、絶対に目にしたくない言葉はミュートにしたり、どうしても…という場合は、その人自体をミュート・ブロックしたりしています。
一人の時、最期のとき、思い出すのは嬉しかった言葉、思い出がいいですね。
本当にそう思います。
あのとき、ほんの少しだけタイミングが違っていたら・・・
あの場面(文字)を見ずに済んでいたら・・・
一度深呼吸をして考えてから言葉にしていたら・・・
とか。
失敗してもやり直せばいい!転んでもまた立ち上がれば大丈夫!
と、自分を励ましたりもするけど。
どうしても、努力では覆せないことってあるんですよね。
それは良くないことばかりではなく、今、夫と楽しく生活できていることも、全てはタイミングのおかげだなと思っています。
「今だ!」というタイミングを見極めて、勢いよく突き進むのも大事だし、慎重に機が熟すのを待つことも大事。
(これは麻雀でも言える…!!一巡待った結果大後悔、なんてこともw)
自分を大切にしない人を大切にすることはない、という考え方を取り入れて、楽になりました。
血のつながりがあるというだけで、切ってもきり離れない「家族」の存在は、他人よりも厄介なときがあります。
だから、「血がつながっているだけの、赤の他人」として、割り切って考えることも、家族のことで辛い思いをした人には有効。
でも、確かに、自分の親や生い立ち、ルーツを否定したり、無かったことにしてしまったら、自分はどうなるの?と、また別の苦しみが生まれますよね。
「自分とはどんな人間か」
それを説明するとき、どうしても家族のことを思わずにいられません。
人間の人格(だったかな?)の半分は遺伝、もう半分は環境で決まると言われているくらい、親からの遺伝も大きいはずです。
だから、どんなに愛せない親だとしても、必ず影響を受けていたり似ている部分があるんですよね・・・私にも、母によく似ていると思う部分が沢山あります。いいところも、悪いところも。
この悩みは、なかなか答えを出すのは難しい。
とりあえず、自分にもグサッときた言葉だったので紹介しました。
家族の問題や自分の人生をどう生きるかについては、これからも考えていきます。
★ネタバレあり!本音レビュー
「ここは好きじゃなかった」「納得いかなかった」などの本音をお話しするので、不快になる方もいるかもしれません・・・!さらに、私は超が付くひねくれものなので、ケチをつけすぎ!と思われると思います。
先に謝っておきます、ごめんなさい!
ただ、
・私が本を選ぶときに重視していること
・逆にこういう作品には心が動かされる!
という思いが伝われば嬉しいですし、手放しで絶賛するだけが書評ではないとも思うので、あえて正直に書かせていただきます!
あくまで、これは読書量が少なく文章力もない素人の個人的感想であることはご承知おきください。
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「~~れば、~~した。」の使い方・多用
正直これは好みの問題だと思います…!
私の日本語力が低いせいもあるかもしれないのですが、この文型を使った文章で、いくつか違和感があるものがありました。
ん・・・?「~すれば」って、それをすることによって起こる状態の変化をあらわす「仮定」の表現なのでは?
と思うのですが、そのあとに続く言葉がどうもしっくりこないというか。
また、これが頻繁に登場すること自体もちょっと引っ掛かりました。めちゃくちゃ細かいことですが。
源氏名という罠
茉菜は愛で、愛はマナ。
夜の仕事をしていた主人公と親友は、それぞれ源氏名があり、プライベートでも源氏名で呼び合っていたということで、回想シーンでも茉菜の本名は出てきません。
その世界のことは深く知りませんが、仕事上の付き合いだけでなくプライベートのことまで話したり、婚約者の次に頼りにするほどの関係性で、互いを源氏名で呼ぶことってあるんでしょうか・・・?
ミスリードさせるためのトリック、と考えても、回想シーンでの源氏名にはちょっと「ずるい」と感じてしまいました。
また、愛が自分の名前が嫌だといって別の読み方「マナ」と、親代わりの人に呼ばせていたことも、後の親友・茉菜(マナ)に繋がって都合が良すぎるような気がしました。それに、名前が嫌いな理由が「愛されていないのに、愛」なのであれば、読み方を変えるとかでなく、全く別の漢字や呼び方にするんじゃないかなと思いました。
偶然ができすぎている…?
佑馬が愛をTV番組でたまたま見つけた点など、結構重要な手がかりがものすごい偶然で発見できちゃっているように感じました。
その番組で愛がインタビューを受けていたり、「鈴倉茉菜」という名前が紹介されたりでもしていない限り、一瞬チラッとカメラ目線で映った程度で、果たして特定できるものでしょうか・・・?
しかも、佑馬が愛を知った茉菜とのツーショット写真が撮られてからその番組放映までには、数年の時の流れがあり、その年頃の女性であれば容姿も様変わりしているはずです。
(ましてや、夜の仕事からアパレルメーカーへ転職、田舎から都会へ移住までしているのですから…)
穂高が仙台まで茉菜を追ってきたというのも・・・
いくらストーカーでも、相手が既婚者であることが判明したあと、そこまで執拗に一人の女性を追いかけたりするものでしょうか?(元恋人であったならいざ知らず、建前上はあくまで取引先の担当者の域を出ていないのですし…)
謎解きや物語の展開や重要な手がかり・きっかけすらも、偶然に頼りすぎている印象でした。
異常な執着心
茉菜のその後を追うために、夫・和希になりすましていた佑馬ですが、茉菜との関係性はというと、茉菜16歳、佑馬18歳の頃に両親の再婚によりお互い連れ子として1年弱、兄妹として同居・恋愛していたということでした。
離婚まで”一年ももたずに”とあったので、その年頃の男女が恋に落ちる速さを考慮しても、実際の恋愛期間はさらに短かったと思います。そして、佑馬の大学入学をきっかけに関係も終わっていて・・・
にもかかわらず、30歳になった今に至るまでおそらく他に恋愛をせず、一途に茉菜を思い続けてきたのか?と思うと疑問です。
当時の二人がどんなに燃え上がっていたとしても、大学入学や警察学校、就職など…色んな人生のイベントが重なっていけば思い出は薄れていくものだと思います。
最後まで読んでも、結局佑馬の茉菜に対する愛情がなぜそこまで長続きしたのか、私には理解できませんでした。
読み返していないので、記憶からすでに抜け落ちている箇所もあるかもしれないのですが・・・
いっときでも「結婚したいと思うほど」互いに愛し合った関係性であれば、亡くなった相手の最期の瞬間を、どんなに大変な思いをしても知りたいと望むものなんでしょうか?
なので、唐突に正体が明らかになった佑馬にはあまり共感できませんでした。
たった三ヶ月で?
と、佑馬の茉菜に対する異常な愛情に違和感を覚えた私なのですが、最後の最後で佑馬が、
「幸せな時間と思ったのは、愛だけじゃないから」
と、まるで自分も愛と暮らした三ヶ月間を幸せな時間だと思った=愛という女性を好きになった、ことを匂わせる発言をしたんですよね。
これまでの嘘は、あくまで愛の正体や茉菜の最期を探るための演技だったんじゃないの・・・!?
と、衝撃でした。
確かに、ひとつ屋根の下で年齢の近い男女が生活すれば、そういう感情を抱かないほうが難しいかもしれません。それに、愛と茉菜はお互いに、周りからも「よく似ている」と言われていたほど、見た目にも共通点はあったはずですから、そこに茉菜の面影を見てしまった可能性もありますし。
でも、佑馬本人は、彼女らが似ているということをやんわり否定していたはずで・・・
それなのに、こんな簡単に恋に落ちてしまうのなら、18~19歳で茉菜と離れて30歳の今に至る十年間にいくらでもタイミングはあったのでは!?
茉菜への異常なまでの執着心に、ますます疑問が残る言動でした。
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というわけで、本音レビューでは色々細かいツッコミを入れてしまいました。私って、本当にひねくれてますよね(;'∀')
人やモノの良いところを見るように、と今は心掛けているのですが、元々は色々疑ったり、悪い方へ考えることが多かったです。
それは、自分が期待して傷つくのが怖かったからです。
良い人!と思っても、実は裏で陰口を言ったり足を引っ張ることをしていたり・・・家庭的!と思っても、実は自分の子を虐待したりモラハラを働いていたり・・・ラブラブな二人!と思っても、浮気や不倫をしていたり・・・
人間の裏側を知れば知るほど、「魅力的な人」に対する恐怖や疑いも深まります。そして、私はそういう部分を描いた作品が好きです😂笑
でも、最初に書いたように、トータルで見て面白い作品でした!
心に残る言葉も多く、読みながら自分の過去を振り返ったりもできてよかったです。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう~(*´▽`*)✨✨