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2024年上期ふりかえり

こんにちは。
キャリアコンサルタントの小川はる子です。

本日のテーマは、
「2024年上期ふりかえり」にしました。

このnoteは、私自身が「ちょうどいい働き方」を模索していく記録でもあります。であれば、定期的に振り返りをすることで、マイルストーンになったり、誰かのヒントになったり、いずれ面白いかもしれません。8月になりましたが、ここで振り返りをしてみたいと思います。

◆2024年上期ふりかえり

1月「スランプ真っ只中」
どうにも集中できない・・・そんな時期でした。
誰かに相談したり、わかってもらおうとしたり、そういう気持ちも起きず。置かれている環境下において、騙し騙しやっていた。それでもやることやっていたし、友人たちと夜明けまで語り合ったし、よく奮闘しました。えらい。

2月「新しい場所を見つけにいく」
引き続き、スランプのまま。切り替えるきっかけが欲しくて、ひとり旅をしました。クタクタなのでお宿にこもって、温泉、折り紙、読書、手紙、食事、ひたすら自分を癒しました。この後すぐ、ものすごく疲れが溢れて、このあとメンテナンスに奔走しまいた。とほほ・・・。

3月「ついに復活の兆し」
ようやく集中を取り戻しつつある。本当に長かった。周りから見れば、粛々と仕事していただろうけれど、自分の中ではかなりしんどかった。繁忙期のことよりも、秋から続いたスランプを抜けそうで、何よりも嬉しかった。ホッとした。

4月「ここからまた始まる」
新しい年度を迎えました。新年度の立ち上がりは、季節の風物詩あり。年度を重ねるごとに、心の筋力もどっしりしてきた。成長を感じる。お花見したり、映画見たり、家族サービスもしました。

5月「そうきましたか」
毎年のことながら、思いがけない事象がありますね。それでも、私は私ができることをする。何をよりも大切にしたい「対話」しっかり向き合う。今年度の課題も見えてきました。

6月「さぁ、行動を変えていこう」
5月に見えたフラストレーションと課題。言語化と整理を手伝っていただいて、小さな行動から変えていきました。仕事と私生活のバランスを見直す。段階が変わり、戦略を切り替えはじめたように思います。

この半年は、企業内キャリアコンサルタントである自覚が芽生えてきました。企業と社員それぞれを繋ぐために、何ができるのか?何のためにやっているのか?その軸とバランスを見つけていく。組織開発の実践者でもあると思います。仕事も私生活も、人との関わりがより豊かさを生み出す。新しい広がりも感じています。

それではまたお会いしましょう。

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